11月 江口フェア Part 2 終了
う~む、疲れた(笑)
相馬フェスは・・・俺の失敗。選曲ミスでした。
観客層を読み違えてしまいました。
8日多賀城ハリサンカフェ・9日国分町ソウルキング。
なんと両店ともマスターの誕生日。
なのでどちらも盛り上がりました。
本邦初公開「メドレー・アラカルト編」もお目見え。
俺のリクエストを含んだメドレー第四弾です。
特に3曲目のトリプリ・リードは圧巻!!
これから全国の皆さんへのお届けとなりますので、乞うご期待!!
で10日定禅寺通り 通 はいつもどうりグダグダ(笑)
そのグダグダさ加減を江口君も俺も読み切って
さっさと演奏・セッション終了へと。
翌日東京へ戻る新幹線が7時出発のため、
さすがの江口君も切り上げ時を判断。
まっ、そう言ってもウチに着いたのは午前2時ですが(@_@)
「この一杯を飲んだら帰る!!」
を5回ぐらい繰り返し(爆)
次回の約束をして、無事に終了いたしました。
その次回は・・・
とりあえず来年8月にはトシちゃんツアーにぶつけて
1回行うことは確定しています。
七夕ステージも含めて、約1週間の予定(爆)
ただ期間があきすぎるとのリクエストもあり
2~4月に行うやもしれません。
できれば昌己ちゃんのステージも来てくれるとウレシイ。
最近昌己ちゃんは、久宝留理子ちゃんや鈴木結女ちゃんなどの
いわゆる90年代「Girl Pop」のみなさんとのステージもあり
そんなステージも見たいなぁ~(笑)
(社長!企画、お願いしますよ~)
往年の「日清パワーステーション」を再現して欲しい!!
で、今回のセッションで分かったこと。それは・・・
みんなが「弾きやすい」というギターは、弦高が低いモノを指す!
ということ。
セッションでいろんなギターが飛び交って弾き比べをすると、
「弾きやすい」「弾きにくい」という意見がでてきます。
「弾きにくいギター」は3種類あって・・・
1. 弦高が高くて弾きにくい
2. ネックの形状が好みではなく弾きにくい
3. 全体のバランスが悪くて弾きにくい
「1」は、アマチュアにとっては論外。
今時、若者にはほとんどいませんから。
「3」は、なぜかわからないけど弾きにくいと感じる(笑)
ナットやブリッジの調整ができてないギターです。
ところが「2」に関して言う人は、ほとんどいません。
弦高が低いと、ネックの形状が関係なくなるんですね。
俺の判断基準は、まず「ネック形状」。
弦高は「自分でセットするもの」ですから。
「弾きやすい=ネックの形状が好みである」ということです。
ところがアマチュアの皆さんにとっては、
「弦高が低い=弾きやすい」だということがわかりました。
コードをジャガジャガ弾き鳴らすには、ある程度の弦高が必要。
弦高の低いギターでは、ペシャペシャの音になります。
常にアコギを触っていればわかることなんですけどね。
でもライト・ハンドやタッピングをするなら、弦高は低い方が有利です。
そこは本来なら自分で調整すべきものなんですが、
いかんせんみんなは買ってきたまま(笑)
俺がフェンダー系のギターが好きな理由は「ネック形状」です。
一番好きなのは「ビル・ローレンスのネック形状」。
「テレキャスターが好き」っていうのは、
何をさておいても「ネックの形状が好きだから」です。
そして「テレキャスターの音が好き」が次にきます。
「弾きやすい・弾きにくい」は、3番目ですかね(笑)
そこはある程度「自分の好みに変えるところ」ですから。
俺や江口君が「このギター、弾きやすいねぇ~」って褒めたら・・・
「他に褒めるところが無いギター」だと思って下さい(爆)
ところがこれに「当てはまらないモノ」があります。
そう、江口君の「ディバイザー」のギターです。
アマチュアの人に弾かせると、まず間違いなく「弾きやすい」
という意見がでます。「テンションが弱く感じる」とも。
これが完璧にセットアップされたギターの特徴です。
フロイド・ローズがのっかっていて、トレム・セッターが付いています。
江口君の手に渡る時に、完璧なコンデションで来たギターです。
弦高はそう高くはありませんが、けして低いものではありません。
トリルなどは「やりにくいほう」に分類されます。
でもほとんどの人は「弾きやすい」と感じます。
0.10を張った時にパーフェクト・コンディション
になるようにセットアップされています。
いつもリハの後に江口君のギターをチェックしていますが、
「まだ手を入れる必要のないギター」です。
新品時の値段を付けるとしたら・・・30~50万円ぐらいかな(笑)
「弾きやすい」は、けして弦高が低いことではありません。
セッションの時、お願いすればこのギターを弾かせてくれますので、
気軽に声を掛けてみるといいです。
ただし!ただし、ですよ(笑)
江口君のエフェクター・セッティングで弾いたら、
ほとんどの人は「あれ?」ってなるはずです。
今まであんなにいい音がしてたのに、こんな音?みたいな(爆)
弾く人によって音が違う典型的な例です。
同じギターでも、同じエフェクターであっても、
「江口君の音」にはけしてなりません。
「江口君の左手の質量」と「江口君のピッキング」あって初めて
「あの音」になるんです。
そういうことを確かめるのに、とてもいいチャンスです。
一度、遊びに来てみてはいかがですか?(^_-)-☆
相馬フェスは・・・俺の失敗。選曲ミスでした。
観客層を読み違えてしまいました。
8日多賀城ハリサンカフェ・9日国分町ソウルキング。
なんと両店ともマスターの誕生日。
なのでどちらも盛り上がりました。
本邦初公開「メドレー・アラカルト編」もお目見え。
俺のリクエストを含んだメドレー第四弾です。
特に3曲目のトリプリ・リードは圧巻!!
これから全国の皆さんへのお届けとなりますので、乞うご期待!!
で10日定禅寺通り 通 はいつもどうりグダグダ(笑)
そのグダグダさ加減を江口君も俺も読み切って
さっさと演奏・セッション終了へと。
翌日東京へ戻る新幹線が7時出発のため、
さすがの江口君も切り上げ時を判断。
まっ、そう言ってもウチに着いたのは午前2時ですが(@_@)
「この一杯を飲んだら帰る!!」
を5回ぐらい繰り返し(爆)
次回の約束をして、無事に終了いたしました。
その次回は・・・
とりあえず来年8月にはトシちゃんツアーにぶつけて
1回行うことは確定しています。
七夕ステージも含めて、約1週間の予定(爆)
ただ期間があきすぎるとのリクエストもあり
2~4月に行うやもしれません。
できれば昌己ちゃんのステージも来てくれるとウレシイ。
最近昌己ちゃんは、久宝留理子ちゃんや鈴木結女ちゃんなどの
いわゆる90年代「Girl Pop」のみなさんとのステージもあり
そんなステージも見たいなぁ~(笑)
(社長!企画、お願いしますよ~)
往年の「日清パワーステーション」を再現して欲しい!!
で、今回のセッションで分かったこと。それは・・・
みんなが「弾きやすい」というギターは、弦高が低いモノを指す!
ということ。
セッションでいろんなギターが飛び交って弾き比べをすると、
「弾きやすい」「弾きにくい」という意見がでてきます。
「弾きにくいギター」は3種類あって・・・
1. 弦高が高くて弾きにくい
2. ネックの形状が好みではなく弾きにくい
3. 全体のバランスが悪くて弾きにくい
「1」は、アマチュアにとっては論外。
今時、若者にはほとんどいませんから。
「3」は、なぜかわからないけど弾きにくいと感じる(笑)
ナットやブリッジの調整ができてないギターです。
ところが「2」に関して言う人は、ほとんどいません。
弦高が低いと、ネックの形状が関係なくなるんですね。
俺の判断基準は、まず「ネック形状」。
弦高は「自分でセットするもの」ですから。
「弾きやすい=ネックの形状が好みである」ということです。
ところがアマチュアの皆さんにとっては、
「弦高が低い=弾きやすい」だということがわかりました。
コードをジャガジャガ弾き鳴らすには、ある程度の弦高が必要。
弦高の低いギターでは、ペシャペシャの音になります。
常にアコギを触っていればわかることなんですけどね。
でもライト・ハンドやタッピングをするなら、弦高は低い方が有利です。
そこは本来なら自分で調整すべきものなんですが、
いかんせんみんなは買ってきたまま(笑)
俺がフェンダー系のギターが好きな理由は「ネック形状」です。
一番好きなのは「ビル・ローレンスのネック形状」。
「テレキャスターが好き」っていうのは、
何をさておいても「ネックの形状が好きだから」です。
そして「テレキャスターの音が好き」が次にきます。
「弾きやすい・弾きにくい」は、3番目ですかね(笑)
そこはある程度「自分の好みに変えるところ」ですから。
俺や江口君が「このギター、弾きやすいねぇ~」って褒めたら・・・
「他に褒めるところが無いギター」だと思って下さい(爆)
ところがこれに「当てはまらないモノ」があります。
そう、江口君の「ディバイザー」のギターです。
アマチュアの人に弾かせると、まず間違いなく「弾きやすい」
という意見がでます。「テンションが弱く感じる」とも。
これが完璧にセットアップされたギターの特徴です。
フロイド・ローズがのっかっていて、トレム・セッターが付いています。
江口君の手に渡る時に、完璧なコンデションで来たギターです。
弦高はそう高くはありませんが、けして低いものではありません。
トリルなどは「やりにくいほう」に分類されます。
でもほとんどの人は「弾きやすい」と感じます。
0.10を張った時にパーフェクト・コンディション
になるようにセットアップされています。
いつもリハの後に江口君のギターをチェックしていますが、
「まだ手を入れる必要のないギター」です。
新品時の値段を付けるとしたら・・・30~50万円ぐらいかな(笑)
「弾きやすい」は、けして弦高が低いことではありません。
セッションの時、お願いすればこのギターを弾かせてくれますので、
気軽に声を掛けてみるといいです。
ただし!ただし、ですよ(笑)
江口君のエフェクター・セッティングで弾いたら、
ほとんどの人は「あれ?」ってなるはずです。
今まであんなにいい音がしてたのに、こんな音?みたいな(爆)
弾く人によって音が違う典型的な例です。
同じギターでも、同じエフェクターであっても、
「江口君の音」にはけしてなりません。
「江口君の左手の質量」と「江口君のピッキング」あって初めて
「あの音」になるんです。
そういうことを確かめるのに、とてもいいチャンスです。
一度、遊びに来てみてはいかがですか?(^_-)-☆
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