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CMT Vol2

Country Music Tubeのお時間です(笑)
今日は・・・Female Vocal-女性シンガーです。
気のせいで、ロゴを作ってみました(*^_^*)
本家に似てるかもしれませんが・・・(爆)
Mary Chapin Carpenter - I Feel Lucky
これが、カントリーに聴こえますか?(笑)。仕掛人は、キレのいいギターを弾いてる、ジョンです。「仕掛人」として、大物です。90年代のNew Countryからいち早く飛び出してきたメリー。今ではすでに、大物です。ジョーン・バエズなどとも競演しています。
Mary Chapin Carpenter - Hard Way
ワイノナから始まって、ゾクゾク出てくる仲間達。圧巻は、ハモりながら出てくるEmmylou HarrisとTrisha Yearwood。そして・・・ナッシュビルにいる「女性カントリーシンガー」のほとんどが揃います。
Trisha Yearwood - Walkaway Joe
そのトリシアの出世作。バックを努めるのは、イーグルスのDon Henley。CMAのステージでは、まさかの2人揃い踏み。ヤンヤの大喝采でした。
Trisha Yearwood - Inside Out
かなり大人っぽくなったトリシア。ドンと一緒がお気に入り(笑)。他の曲でも競演しています。
Faith Hill - THERE YOU'LL BE
今日紹介する、いわゆるNew Countryの第一世代から、いち早くPOPS界に進出したフェイス。映画「Pearl Harbor」からのサントラ。この頃からカントリー・シンガーが、グラミーの常連になってきます。
Faith Hill - Let's Make Love
カントリー界きっての美男美女夫婦。旦那はテイラーちゃんのあこがれTim McGraw。旦那のヒット曲を、再度夫婦で歌って、荒稼ぎです(笑)。
Pam Tillis - Let That Pony Run
パムは・・・とにかくフワフワしてて、つかみ所無い「不思議ちゃん」(笑)。なのに確実にヒットを飛ばしてきます。
Pam Tillis - When You Walk in the Room
ねっ!(^_^)v。どちらかといえば「カントリーの様式美」(笑)の発声なんですが、これほどクリアーな声で確実なテクニックもった人もめずらしいです。
Lorrie Morgan - It's A Heartache
ロリーは第一世代の前、0世代なんですが・・・。彼女が歌うと、なんでもカントリーになる、っていう不思議な魅力を持った人です。
Lorrie Morgan - Will You Still Love Me Tomorrow
これは後でも書きますが・・・。カントリー女性シンガー達、みんな楽器が弾けます。楽器が弾けて歌が歌えないと、広いアメリカでは、ドサ回りができません。「えっ?この人も弾けるの?」っていうのが普通です。
Suzy Bogguss - Letting Go
この第一世代は、個性的な人が多いです。この後の第二世代-キャリー達などは、美人揃い。そして第三世代のテイラーちゃん達がいます。この第一世代は、各レーベルの秘蔵っ子。満を持して出てきた、本格的シンガーばかりです。
Suzzy Bogguss & Kathy Mattea - Teach Your Children
こんな曲をさらっとやられた日にぁ、まいってしまいます(笑)。キャシーは今日は出てきませんが、人気があります。スージーはチェット・アトキンスにも可愛がられていたので、多数競演が残っています。ただみんな90年代に活躍してるので、そこそこの年齢になっています(笑)。
Alison Krauss & Union Station - The Lucky One
癒し系の代表のアリソン。けして押し付けがましくない彼女の声は、多くの人に支持されています。
Alison Krauss & Union Station - Paper Airplane
ユニオン・ステーションのバンマスは、ドブロの第一人者、ジェリー・ダグラス。けしてカントリーではない彼女の声を、大御所達がバックアップしています。
今日の最後に・・・
Emmylou Harris & Alison Krauss & Gillian Welch
Didn't Leave Nobody but the Baby
ア・カペラは・・・
ボイパがいないほうが「普通のスタイル」ですから(笑)
コメント
最高!
No title
ときたさん
こんばんわ!
またまた楽しく聴かせて頂きました。
中でもAlison Krauss & Union Station - Paper Airplaneが一番良かったです。
これを書きながら5回も聴いてしまいました。
カントリーに対する知識は皆無なのですが、
90年代後半以降のMTVやアメリカのPOPシーンが、
ラップやHIPHOPに占領されて、白人による音楽が廃れた印象でしたが、
まだまだしっかりこのようなマーケットが根強く残っているんですね!
またまた物欲の甘い誘惑に惹かれておられるようですね(^^)
スクワイヤーやフェンダーですかあ!
やはりテレキャス系ですか?
私はG3Xの発売を心待ちにしつつ、値崩れしているG3を買って、
ヴァージョンアップするのも良いかななどど考えています。
こんばんわ!
またまた楽しく聴かせて頂きました。
中でもAlison Krauss & Union Station - Paper Airplaneが一番良かったです。
これを書きながら5回も聴いてしまいました。
カントリーに対する知識は皆無なのですが、
90年代後半以降のMTVやアメリカのPOPシーンが、
ラップやHIPHOPに占領されて、白人による音楽が廃れた印象でしたが、
まだまだしっかりこのようなマーケットが根強く残っているんですね!
またまた物欲の甘い誘惑に惹かれておられるようですね(^^)
スクワイヤーやフェンダーですかあ!
やはりテレキャス系ですか?
私はG3Xの発売を心待ちにしつつ、値崩れしているG3を買って、
ヴァージョンアップするのも良いかななどど考えています。
Re: 最高!
Randyさん
「紹介」なので・・・
限界があると思って下さい(笑)
真剣になればなるほど、曲数が増えてしまいます(^O^)/
「紹介」なので・・・
限界があると思って下さい(笑)
真剣になればなるほど、曲数が増えてしまいます(^O^)/
Re: No title
よねちゃん
Alison Krauss、いいでしょう~?(笑)
もっともっと紹介するので、
お気に入りを見つけて下さい(^O^)/
Alison Krauss、いいでしょう~?(笑)
もっともっと紹介するので、
お気に入りを見つけて下さい(^O^)/
コメントの投稿
さすがしっかり押さえるべきところを押さえていらっしゃいますね。
メアリーチーピンカーペンターのI feel Luckyは超カッコいいロックンロールですよね。
ドンヘンリーがトリシアのバックを務めサザンロックとカントリーが融合したあたりから
ニューカントリーが始まったと思います。
アメリカを代表するDIVAになったフェイスヒルでしょ。
メルティリスの娘のパムティリスは生で2回見ましたよ。
ロリーモーガンはジョージモーガンの娘で、
スージーボーガスはチェットアトキンスのプロデュースだし…
そういった過去の歴史からの繋がりがあるのもカントリーの魅力ですね。
アリソンクラウスはもう大ファンです。白人女性最高のボーカルの一人だと思います。
できればBaby, now that I've found youも入れて欲しかったですぅ(^_^;)