図書館の逆襲
TRC=図書館流通センターがCCCに対し、
三下り半を突き付けた。
共同事業において、協力関係解消に出たのである。
すべてTRCが正しいとは言わない。
最初TRCでも、いろいろ揉め事はあった。
しかし今現在のTRCは「正しい図書館」の方に向いている。
CCCの社長や館長、及び当時の市長のインタビューや
会合での発言を多数読んでみた。
結局彼らは「図書館を使ったことのない人」であり、
「貸本屋」と混同している。
通常「図書館」は、何も生まない。
いうなれば「金喰い虫」である(笑)
国・県・市町村の公共施設であるがゆえ、
グレーゾーンでも存在できている。
もともとの存在が、エンターテイメントとはほど遠いものだ。
今はただ「多賀城市図書館」が楽しみでしょうがない(笑)
CCCを思いっきりいじめてあげようと思ってる(爆)
手の届かないところの本を10回も上げ下げさせれば、
きっとキレてくれると思う(^_-)-☆
「あれっ?以前にあった冨田勲さんのCD、無いの?」
残念ながら、TUTAYAにも無い(爆)
ワクワクしながら手ぐすねひいてる今日この頃です(^^)/
ついにフジの月9が、1ケタ台に突入。
人気があるといわれている「相棒」でさえ、20%に届かない。
みんな、そんなにTVを見ていないんだろうか?
いや、どーにもそうは思えない。
みんな「視聴率にカウントされないところ」=「ネット」
で見ているのだ。
ようつべがついに「有料放送」に踏み切った。
気楽なモンである(笑)。
自分たちが作ったコンテンツではないのに。
たしかに「システム」を作ったのはようつべである。
しかし垂れ流されているコンテンツの多くは、
違法性の高いものがTOPに並んでいる。
「TVをコピーしたもの」である。
誰がこんなにせっせとアップしているのかというと・・・
アジア諸国の人々である。
日本のコンテンツは、アジアでは非常に人気がある。
勝手に字幕を付けたり、副音声を付けたり(笑)
やりたい放題である。
その恩恵にあずかっているのが、俺のようなネット民。
いつでも好きな時に、好きなものが見られる。
まあ~・・・最短3時間もあればアップされてくる。
アジア諸国の人がどれだけ見ても、視聴率にはカウントされない。
レビュー数を総計すれば、出せないわけではないが。
それにしたって、ようつべに一度アップされれば、
土豆他のサイトに、あっというまにコピーが出回る。
よほど豆ににつぶしていかないと(笑)、消えない。
豆につぶした結果、ネット内から存在を消すことに成功したのが
「もっと温泉に行こう!」(爆)
どんなに探しても20話~50話までが見つからない。
俺も1~10話&50話以降は見たことがある。
ようつべにアップされたものを、徹底的にツブした結果である。
むかし・・・ココやジャンクで曲を紹介するために、
ようつべに「チャンネル」を作ったことがある。
そこにJ-POPをアップしたら「警告メール」が届いた(笑)
著作権ウンヌンに関する英文メールである。
Yes・Noで答える形式なのだが、いかんせん英語(^◇^)
適当に答えてると、怒られる(笑)
しかし、どーも、洋楽は許されるようだ。
今もそのチャンネルは残っていて、
アンドリュー・ゴールドの曲がアップされている。
そこになんらかの「書き込み」があると、こちらにメールがくる。
忘れた頃にくるのだが、2万ビューを超えている。
みんなに曲を紹介したいのだが、いかんせん・・・無い!(爆)
俺が紹介したいものは、ことごとく「無い」のである。
面白そうだから、またアップしてみようと思う。
最近・・・車の中で「筒美京平全集」を流している。
4枚組×2セットと3枚組×2セット。
すべてが「筒美京平作品」である。
これを流しながら・・・「ひとりドレミファ・ドン!」(爆)
とにかく筒美作品は、イントロがキョーレツである。
ほとんどがイントロを聞けばわかる曲ばかりだ。
とうぜん、俺の知らない曲、売れなかった曲もある。
そういった曲の場合、今度は「歌手当てクイズ」である(^◇^)
日本人で筒美作品を聞いたことがない人なんていないと思う。
♪ おさかなくわえたドラ猫~ お~お~っかけて~
「サザエさんのテーマ」は「筒美京平作品」である。
この曲に代表される特徴は、日本の曲に共通する「ツーハーフ」
いわゆる「AメロBメロサビ・AメロBメロサビ・間奏・サビ」
これに該当しないのである。
メロディは共通なのだが、「サビの歌詞」に繰り返しがない。
これの最強作品が「木綿のハンカチーフ」である。
「ヒット曲には印象的なサビ」という概念もない。
そしておしゃれなイントロとアレンジ。
「木綿のハンカチーフ」のイントロの強烈なギター。
作詞:松本隆 作曲:筒美京平に、ギターは吉野藤丸氏。
時代と先進性を兼ね備えたメロディとアレンジである。
その先進性。それはいち早く「フェアライト」を
取り入れたサウンドにある。
「フェアライト」は、世界に先駆けてコンピューターが
取り入れられたシンセサイザーである。
俺のチョー大好きな「ヤン・ハマー」サウンドがこれの音。
「マイアミ・バイス」のサントラは、「フェアライト」の音。
これが炸裂したのがCCBの「ロマンチックが止まらない」。
「筒美京平作品の完成形」が「平山みき」さんと言われている。
上記アルバムとは別に、平山みきさんの曲だけ集めた
2枚組の作品集もでている。
でも、感じ方は人それぞれ。
俺の中の「完成形」は、「南沙織」さんだと思います。
洋楽臭無く英語を織り交ぜたサウンドは、まさに完璧。
それと「芽ばえ」=「麻丘めぐみ」さんの歌唱力にビックリ。
自慢じゃないケド、芽ばえが入った麻丘さんの1stアルバムを
リアルタイムで買った自分をほめてあげたい(^◇^)
「こんにちは!麻丘めぐみです!!」
針を落とした瞬間に、MC(爆)
この曲のイントロも完璧ですね。
トシちゃん・マッチから、桑名さんまで。
オックスから五木ひろしさんまで。
とにかくどれもこれもいい~曲ばっかりです。
マチャキと井上順さんの曲を同時に書いてるのも筒美さん。
個人的には「西田佐知子」さんの「くれないホテル」
これだけは、誰にもマネできない曲ですね。
「ピチカート・ファイヴ」の「恋のルール・新しいルール」は
「東京は夜の七時」と並んでピチカートの代表曲。
小西さんをして「もっともピチカートらしい曲」といわしめた
変幻自在な「筒美京平作品」の完成形のひとつ。
さあ君も、図書館に行って「筒美京平全集」を借りよう!!(爆)
三下り半を突き付けた。
共同事業において、協力関係解消に出たのである。
すべてTRCが正しいとは言わない。
最初TRCでも、いろいろ揉め事はあった。
しかし今現在のTRCは「正しい図書館」の方に向いている。
CCCの社長や館長、及び当時の市長のインタビューや
会合での発言を多数読んでみた。
結局彼らは「図書館を使ったことのない人」であり、
「貸本屋」と混同している。
通常「図書館」は、何も生まない。
いうなれば「金喰い虫」である(笑)
国・県・市町村の公共施設であるがゆえ、
グレーゾーンでも存在できている。
もともとの存在が、エンターテイメントとはほど遠いものだ。
今はただ「多賀城市図書館」が楽しみでしょうがない(笑)
CCCを思いっきりいじめてあげようと思ってる(爆)
手の届かないところの本を10回も上げ下げさせれば、
きっとキレてくれると思う(^_-)-☆
「あれっ?以前にあった冨田勲さんのCD、無いの?」
残念ながら、TUTAYAにも無い(爆)
ワクワクしながら手ぐすねひいてる今日この頃です(^^)/
ついにフジの月9が、1ケタ台に突入。
人気があるといわれている「相棒」でさえ、20%に届かない。
みんな、そんなにTVを見ていないんだろうか?
いや、どーにもそうは思えない。
みんな「視聴率にカウントされないところ」=「ネット」
で見ているのだ。
ようつべがついに「有料放送」に踏み切った。
気楽なモンである(笑)。
自分たちが作ったコンテンツではないのに。
たしかに「システム」を作ったのはようつべである。
しかし垂れ流されているコンテンツの多くは、
違法性の高いものがTOPに並んでいる。
「TVをコピーしたもの」である。
誰がこんなにせっせとアップしているのかというと・・・
アジア諸国の人々である。
日本のコンテンツは、アジアでは非常に人気がある。
勝手に字幕を付けたり、副音声を付けたり(笑)
やりたい放題である。
その恩恵にあずかっているのが、俺のようなネット民。
いつでも好きな時に、好きなものが見られる。
まあ~・・・最短3時間もあればアップされてくる。
アジア諸国の人がどれだけ見ても、視聴率にはカウントされない。
レビュー数を総計すれば、出せないわけではないが。
それにしたって、ようつべに一度アップされれば、
土豆他のサイトに、あっというまにコピーが出回る。
よほど豆ににつぶしていかないと(笑)、消えない。
豆につぶした結果、ネット内から存在を消すことに成功したのが
「もっと温泉に行こう!」(爆)
どんなに探しても20話~50話までが見つからない。
俺も1~10話&50話以降は見たことがある。
ようつべにアップされたものを、徹底的にツブした結果である。
むかし・・・ココやジャンクで曲を紹介するために、
ようつべに「チャンネル」を作ったことがある。
そこにJ-POPをアップしたら「警告メール」が届いた(笑)
著作権ウンヌンに関する英文メールである。
Yes・Noで答える形式なのだが、いかんせん英語(^◇^)
適当に答えてると、怒られる(笑)
しかし、どーも、洋楽は許されるようだ。
今もそのチャンネルは残っていて、
アンドリュー・ゴールドの曲がアップされている。
そこになんらかの「書き込み」があると、こちらにメールがくる。
忘れた頃にくるのだが、2万ビューを超えている。
みんなに曲を紹介したいのだが、いかんせん・・・無い!(爆)
俺が紹介したいものは、ことごとく「無い」のである。
面白そうだから、またアップしてみようと思う。
最近・・・車の中で「筒美京平全集」を流している。
4枚組×2セットと3枚組×2セット。
すべてが「筒美京平作品」である。
これを流しながら・・・「ひとりドレミファ・ドン!」(爆)
とにかく筒美作品は、イントロがキョーレツである。
ほとんどがイントロを聞けばわかる曲ばかりだ。
とうぜん、俺の知らない曲、売れなかった曲もある。
そういった曲の場合、今度は「歌手当てクイズ」である(^◇^)
日本人で筒美作品を聞いたことがない人なんていないと思う。
♪ おさかなくわえたドラ猫~ お~お~っかけて~
「サザエさんのテーマ」は「筒美京平作品」である。
この曲に代表される特徴は、日本の曲に共通する「ツーハーフ」
いわゆる「AメロBメロサビ・AメロBメロサビ・間奏・サビ」
これに該当しないのである。
メロディは共通なのだが、「サビの歌詞」に繰り返しがない。
これの最強作品が「木綿のハンカチーフ」である。
「ヒット曲には印象的なサビ」という概念もない。
そしておしゃれなイントロとアレンジ。
「木綿のハンカチーフ」のイントロの強烈なギター。
作詞:松本隆 作曲:筒美京平に、ギターは吉野藤丸氏。
時代と先進性を兼ね備えたメロディとアレンジである。
その先進性。それはいち早く「フェアライト」を
取り入れたサウンドにある。
「フェアライト」は、世界に先駆けてコンピューターが
取り入れられたシンセサイザーである。
俺のチョー大好きな「ヤン・ハマー」サウンドがこれの音。
「マイアミ・バイス」のサントラは、「フェアライト」の音。
これが炸裂したのがCCBの「ロマンチックが止まらない」。
「筒美京平作品の完成形」が「平山みき」さんと言われている。
上記アルバムとは別に、平山みきさんの曲だけ集めた
2枚組の作品集もでている。
でも、感じ方は人それぞれ。
俺の中の「完成形」は、「南沙織」さんだと思います。
洋楽臭無く英語を織り交ぜたサウンドは、まさに完璧。
それと「芽ばえ」=「麻丘めぐみ」さんの歌唱力にビックリ。
自慢じゃないケド、芽ばえが入った麻丘さんの1stアルバムを
リアルタイムで買った自分をほめてあげたい(^◇^)
「こんにちは!麻丘めぐみです!!」
針を落とした瞬間に、MC(爆)
この曲のイントロも完璧ですね。
トシちゃん・マッチから、桑名さんまで。
オックスから五木ひろしさんまで。
とにかくどれもこれもいい~曲ばっかりです。
マチャキと井上順さんの曲を同時に書いてるのも筒美さん。
個人的には「西田佐知子」さんの「くれないホテル」
これだけは、誰にもマネできない曲ですね。
「ピチカート・ファイヴ」の「恋のルール・新しいルール」は
「東京は夜の七時」と並んでピチカートの代表曲。
小西さんをして「もっともピチカートらしい曲」といわしめた
変幻自在な「筒美京平作品」の完成形のひとつ。
さあ君も、図書館に行って「筒美京平全集」を借りよう!!(爆)