発見!!\(◎o◎)/!
週末の土曜日、休みだったもので・・・
スマホにガラス・シートを貼って貰える専門店にいきました。
どーにもシートを貼るのがヘタで・・・(笑)
そこはスマホのケース専門店なんですが、
ほぼすべてがiPhone関係のものです。
Androidのものは、各社合わせても棚2つ分だけ。
あとはぜ~んぶ、iPhone関係(>_<)
俺のエクスペリアに貼れるガラス・シートは1つしかなく、
店に入って5分で終了。
ところが奥さんが、メチャかわいいiPhoneのケースをみつけて。
表・裏・サイドにシートを貼るタイプなんですが・・・
結局、俺より高くつくことに(笑)
俺は「ケース自体」は、もうお気に入りを2つ買ってるので、
シートさえきちんとできればよかったわけです。
そこで・・・
奥さんが「ヘッドフォン」を見つけてしまったようで。
iPhone純正とはまた違う、iPhone用にデザインされたもの。
ヘッドフォンについては、娘が選ぶときに散々講義したのに、
自分のじゃないから、全然聞いてなかったんですね(笑)
今日の発見は「そこ」です。
そのヘッドフォン。売り文句が「重低音再生!!」
???
そんな普通に聴くものに、重低音は必要無いわけで。
それでモノは試しと、俺の再生装置で「重低音」を聴いてみることに。
俺は普段「カーステレオ」「PC本体の再生」
そして「PCにオーディオ・インターフェイス」で聴いています。
今はこれに、エクスペリアが加わりました。
エクスペリアZ3は「ハイレゾ対応」です。
それぞれで「重低音」がBOOSTされた音を聴くと・・・
とてもじゃないけど、落ち着いて聴いていられません。
普段聴いている状態からすると、バランスが崩れています。
BOOSTされた低音と、ぺらぺらの高音だけの音。
だけど・・・
妙にボーカルが抜けて聞こえてきます。
そう、今の音楽って「こういった音場」で、
ちょうど良く聞こえるようになってるみたいなんです。
もともと低音をBOOSTするのは、ドンシャリが最初。
いわゆるミッド・レンジがない音場なんですね。
そうすると、音量を上げてもうるさくないんです。
音量はあっても、音圧がなくなるんですね。
そして「今の音源」は、これに合わせて作ってあるようです。
ミッド・レンジで「キレイに鳴っている楽器」が無いんです。
そこにポッコリ、ボーカルが存在してるわけです。
これじゃあ・・・
「音楽」は楽しめないないでしょう。(笑)
ギターやキーボードに重要性が無くなるワケです。
そう、あの「ディスコ」「クラブ」で鳴ってた音です。
ミッドの「耳に突き刺さる音」が欠けているんですね。
道理で「そういうヘッドフォン」が多いワケだ。
納得しました(爆)
俺は基本的に「スタジオで鳴らしていたであろう音」に、
ほんの少し、自分が聞きやすい味付けをするだけ。
現場の人が「この音を聴いて!!」って作ったもの。
それが再生できないものは、NGなんです。
「ハイレゾ」(笑)
誰か試してみた人、います?(爆)
これがスタンダードになるとしたら、現場からの声で。
けしてリスナーが選ぶものではありません。
だってリスナーは「どれが本当の音なのか?」わからないし。
「音がリアル」って・・・
「リアルなスタジオの音」、聴いたことあるの???(笑)
スタジオでレコーディングする場合、「最も良い音」を作りながらも、
「一般の人が聴くであろう音」も想定して作っています。
その代表が「YAMAHA NS-10」というスピーカーの音。
別にNS-10が良い音なわけじゃないんです。
いわゆる「民生機」の代表なわけです。
なので「エンジニア」の人が望めば、ハイレゾは普及します。
「スタジオでNS-10を鳴らしたレベルの音が、スマホで聴ける」
これならエンジニアの人は納得してくれるでしょう。
それでエンジニアが太鼓判を押してくれるなら、普及します。
それを「ハイレゾ音源+ハイレゾ再生機」をユーザーに買わせて、
音は誰も保障してくれないじゃ、普及するわけがありません。
音響マニアの「音が良い」では、普及はしません(笑)
だいたいにして・・・(爆)
ドンシャリを好む人に、20KHzの音は要りませんから(-。-)y-゜゜゜
10KHzの音すら必要ないカモ。
シンバルの美しい残響音や、伸びのあるストリングスの音。
みんなに必要ですか?(笑)
「リアルな音」って、結構疲れますよ(爆)
結局、ヘッドフォンは買いませんでした。
買うなら某ヨドバシ(笑)で、いくつか聞かないと。
「こんなに違うモン???」っていうぐらい、音が違いますから。
俺には「重低音再生」も「重低音BOOST」も必要ナシ!!
今回の発見でした(^_-)-☆
スマホにガラス・シートを貼って貰える専門店にいきました。
どーにもシートを貼るのがヘタで・・・(笑)
そこはスマホのケース専門店なんですが、
ほぼすべてがiPhone関係のものです。
Androidのものは、各社合わせても棚2つ分だけ。
あとはぜ~んぶ、iPhone関係(>_<)
俺のエクスペリアに貼れるガラス・シートは1つしかなく、
店に入って5分で終了。
ところが奥さんが、メチャかわいいiPhoneのケースをみつけて。
表・裏・サイドにシートを貼るタイプなんですが・・・
結局、俺より高くつくことに(笑)
俺は「ケース自体」は、もうお気に入りを2つ買ってるので、
シートさえきちんとできればよかったわけです。
そこで・・・
奥さんが「ヘッドフォン」を見つけてしまったようで。
iPhone純正とはまた違う、iPhone用にデザインされたもの。
ヘッドフォンについては、娘が選ぶときに散々講義したのに、
自分のじゃないから、全然聞いてなかったんですね(笑)
今日の発見は「そこ」です。
そのヘッドフォン。売り文句が「重低音再生!!」
???
そんな普通に聴くものに、重低音は必要無いわけで。
それでモノは試しと、俺の再生装置で「重低音」を聴いてみることに。
俺は普段「カーステレオ」「PC本体の再生」
そして「PCにオーディオ・インターフェイス」で聴いています。
今はこれに、エクスペリアが加わりました。
エクスペリアZ3は「ハイレゾ対応」です。
それぞれで「重低音」がBOOSTされた音を聴くと・・・
とてもじゃないけど、落ち着いて聴いていられません。
普段聴いている状態からすると、バランスが崩れています。
BOOSTされた低音と、ぺらぺらの高音だけの音。
だけど・・・
妙にボーカルが抜けて聞こえてきます。
そう、今の音楽って「こういった音場」で、
ちょうど良く聞こえるようになってるみたいなんです。
もともと低音をBOOSTするのは、ドンシャリが最初。
いわゆるミッド・レンジがない音場なんですね。
そうすると、音量を上げてもうるさくないんです。
音量はあっても、音圧がなくなるんですね。
そして「今の音源」は、これに合わせて作ってあるようです。
ミッド・レンジで「キレイに鳴っている楽器」が無いんです。
そこにポッコリ、ボーカルが存在してるわけです。
これじゃあ・・・
「音楽」は楽しめないないでしょう。(笑)
ギターやキーボードに重要性が無くなるワケです。
そう、あの「ディスコ」「クラブ」で鳴ってた音です。
ミッドの「耳に突き刺さる音」が欠けているんですね。
道理で「そういうヘッドフォン」が多いワケだ。
納得しました(爆)
俺は基本的に「スタジオで鳴らしていたであろう音」に、
ほんの少し、自分が聞きやすい味付けをするだけ。
現場の人が「この音を聴いて!!」って作ったもの。
それが再生できないものは、NGなんです。
「ハイレゾ」(笑)
誰か試してみた人、います?(爆)
これがスタンダードになるとしたら、現場からの声で。
けしてリスナーが選ぶものではありません。
だってリスナーは「どれが本当の音なのか?」わからないし。
「音がリアル」って・・・
「リアルなスタジオの音」、聴いたことあるの???(笑)
スタジオでレコーディングする場合、「最も良い音」を作りながらも、
「一般の人が聴くであろう音」も想定して作っています。
その代表が「YAMAHA NS-10」というスピーカーの音。
別にNS-10が良い音なわけじゃないんです。
いわゆる「民生機」の代表なわけです。
なので「エンジニア」の人が望めば、ハイレゾは普及します。
「スタジオでNS-10を鳴らしたレベルの音が、スマホで聴ける」
これならエンジニアの人は納得してくれるでしょう。
それでエンジニアが太鼓判を押してくれるなら、普及します。
それを「ハイレゾ音源+ハイレゾ再生機」をユーザーに買わせて、
音は誰も保障してくれないじゃ、普及するわけがありません。
音響マニアの「音が良い」では、普及はしません(笑)
だいたいにして・・・(爆)
ドンシャリを好む人に、20KHzの音は要りませんから(-。-)y-゜゜゜
10KHzの音すら必要ないカモ。
シンバルの美しい残響音や、伸びのあるストリングスの音。
みんなに必要ですか?(笑)
「リアルな音」って、結構疲れますよ(爆)
結局、ヘッドフォンは買いませんでした。
買うなら某ヨドバシ(笑)で、いくつか聞かないと。
「こんなに違うモン???」っていうぐらい、音が違いますから。
俺には「重低音再生」も「重低音BOOST」も必要ナシ!!
今回の発見でした(^_-)-☆