日取りの悪いクリスマス(笑)
今、TBS1チャンネルで「クリスマスの約束2013」を、リアルタイム(笑)で観ています。
オープニングは吉田拓郎さん(@_@)
そして次に、スキマスイッチ+いきものがかりの水野君+スタレビの要君+小田さん。
スキマスイッチの「奏(かなで)」をアカペラで歌っています。
ここ数年「小田さんのコーラス・アレンジ」が読めるようになってきて、
「ああ~、小田さんさらしいなぁ~」と、一人で関心しています。
ここでこのメンバーで歌ってる「奏(かなで)」なんですが・・・
もしも観るチャンスがあったらゼヒ、観てほしい。
小田さんと要君の「リズムの取り方」に注目してほしい。
「奏(かなで)」というスロー・ナンバーであるにもかかわらず、
かなり激しく、手足を動かしてリズムをとっている。
そう、「アカペラに慣れている2人」のほうが、「ビート」「リズム」をしっかりとってるんですね。
他の3人もそれなりにリズムをとっているんですが、2人とは比較になりません。
「アカペラというモノ」に関して、まだ考え方が追い付いていないんですね。
要君+小田さんの出すアカペラの「ビート」「リズム」に乗っかっていれば、
気持ちよく歌えるからです。
それを学びつつあるスキマスイッチの大橋君。
だいぶ歌がうまくなりましたね。
「奏(かなで)」のような曲は、ともすればダラダラ・ベタベタな歌い方で、
情感に任せて歌ってしまう人のほうが多いです。
ところがこと「アカペラ」では、それは許されません。
アカペラにおいて、一人がリズムを崩すと、全体がグダグダになってしまいます。
きっちりリズムに乗って、なおかつ「奏(かなで)」を歌い切らなければいけません。
それを聴いたいきものがかりの水野君が、
「リハなんかとまったく違って、本番はすごいリキがはいってて、ビックリしました」と(笑)
本番の中でさらに「要君+小田さんの出すアカペラの緊張感」に明らかに触発され
「こんな風に歌ってくれるなら、俺も好きかも」
って思える「奏(かなで)」を、初めて聴いた気がします。
それにしても「いきものががり」の水野君が抜擢されてたのには驚きました(笑)
小田さんは「いい曲を書く人」が、好きだからね(^_-)-☆
これでもう少し歌がうまくなれば(爆)
小田さんから多くのことを学んで、「いきものががり」にフィードバックされることを望みます。
そのあとのゲストは、ミスチルの桜井君なんですが・・・
基本的に好きじゃないので、あまり興味がなくて(笑)
なので、こうして文章を打っています(爆)
ひとつだけ、みんなに知ってほしいことがあります。
この「クリスマスの約束」というステージ。
いくらステージ・ライブに慣れている小田さんであっても、かなりしんどいハズです。
普通のライブは、なんどもステージをこなして完成してきます。
1回のツアーでのメニューを、何度も何度も練り直すからです。
でもこの「クリスマスの約束」は、毎年やるとしても、
その毎年が一発勝負なんです。
図らずも拓郎さんが「コイツは完璧主義者で、リハだけで死にそうになりました」と。
それだけの労力が、この「クリスマスの約束」には込められています。
ある意味「日本での最高峰のミュージックTVショー」と言っていいでしょう。
俺も毎年観るたびに、小田さんから学んでいます。
今、後半にさしかかって、松たか子ちゃんとJUJUが歌っています。
「小田さんが抜擢するメンバー」にも注目して下さいね。
「なぜ、小田さんがその人を選んだのか?」
って考えたら・・・
「2013年」の時点で、松たか子ちゃんを選んでるんですから(笑)
「クリスマスの約束2014」は、12月25日放映です(^O^)/
日本全国雪だらけで・・・ホワイト・クリスマスどこじゃないよね。
でも仙台は、ほとんど雪が降ってないんです。
なぜか今回の「雪騒動」から、すっかり避けられています。
ケガなどしないよう、みんな気を付けてくださね。
オープニングは吉田拓郎さん(@_@)
そして次に、スキマスイッチ+いきものがかりの水野君+スタレビの要君+小田さん。
スキマスイッチの「奏(かなで)」をアカペラで歌っています。
ここ数年「小田さんのコーラス・アレンジ」が読めるようになってきて、
「ああ~、小田さんさらしいなぁ~」と、一人で関心しています。
ここでこのメンバーで歌ってる「奏(かなで)」なんですが・・・
もしも観るチャンスがあったらゼヒ、観てほしい。
小田さんと要君の「リズムの取り方」に注目してほしい。
「奏(かなで)」というスロー・ナンバーであるにもかかわらず、
かなり激しく、手足を動かしてリズムをとっている。
そう、「アカペラに慣れている2人」のほうが、「ビート」「リズム」をしっかりとってるんですね。
他の3人もそれなりにリズムをとっているんですが、2人とは比較になりません。
「アカペラというモノ」に関して、まだ考え方が追い付いていないんですね。
要君+小田さんの出すアカペラの「ビート」「リズム」に乗っかっていれば、
気持ちよく歌えるからです。
それを学びつつあるスキマスイッチの大橋君。
だいぶ歌がうまくなりましたね。
「奏(かなで)」のような曲は、ともすればダラダラ・ベタベタな歌い方で、
情感に任せて歌ってしまう人のほうが多いです。
ところがこと「アカペラ」では、それは許されません。
アカペラにおいて、一人がリズムを崩すと、全体がグダグダになってしまいます。
きっちりリズムに乗って、なおかつ「奏(かなで)」を歌い切らなければいけません。
それを聴いたいきものがかりの水野君が、
「リハなんかとまったく違って、本番はすごいリキがはいってて、ビックリしました」と(笑)
本番の中でさらに「要君+小田さんの出すアカペラの緊張感」に明らかに触発され
「こんな風に歌ってくれるなら、俺も好きかも」
って思える「奏(かなで)」を、初めて聴いた気がします。
それにしても「いきものががり」の水野君が抜擢されてたのには驚きました(笑)
小田さんは「いい曲を書く人」が、好きだからね(^_-)-☆
これでもう少し歌がうまくなれば(爆)
小田さんから多くのことを学んで、「いきものががり」にフィードバックされることを望みます。
そのあとのゲストは、ミスチルの桜井君なんですが・・・
基本的に好きじゃないので、あまり興味がなくて(笑)
なので、こうして文章を打っています(爆)
ひとつだけ、みんなに知ってほしいことがあります。
この「クリスマスの約束」というステージ。
いくらステージ・ライブに慣れている小田さんであっても、かなりしんどいハズです。
普通のライブは、なんどもステージをこなして完成してきます。
1回のツアーでのメニューを、何度も何度も練り直すからです。
でもこの「クリスマスの約束」は、毎年やるとしても、
その毎年が一発勝負なんです。
図らずも拓郎さんが「コイツは完璧主義者で、リハだけで死にそうになりました」と。
それだけの労力が、この「クリスマスの約束」には込められています。
ある意味「日本での最高峰のミュージックTVショー」と言っていいでしょう。
俺も毎年観るたびに、小田さんから学んでいます。
今、後半にさしかかって、松たか子ちゃんとJUJUが歌っています。
「小田さんが抜擢するメンバー」にも注目して下さいね。
「なぜ、小田さんがその人を選んだのか?」
って考えたら・・・
「2013年」の時点で、松たか子ちゃんを選んでるんですから(笑)
「クリスマスの約束2014」は、12月25日放映です(^O^)/
日本全国雪だらけで・・・ホワイト・クリスマスどこじゃないよね。
でも仙台は、ほとんど雪が降ってないんです。
なぜか今回の「雪騒動」から、すっかり避けられています。
ケガなどしないよう、みんな気を付けてくださね。