ためした!ガッテン!!(^O^)/
最近のモノを聴いて・・・新たな発見!!(@_@)
前に「リズムが無い」お話をしましたね(笑)
それは、聴けば聴くほど、確信に変わってきました。
そして今日、また新たな発見をしました。
聴いてるのは・・・こんなヤツ。

剛力彩芽 - あなたの100の嫌いなところ

TIARA - Lady [Love Song Covers]

Every Little Thing - FUN-FARE

植村花菜 - 輝く時間の中で

家入レオ - a boy
この中でまず・・・剛力ちゃんは除外します(笑)
作詞も作曲も演奏もしないし、歌手でもありません(爆)
単に俺の「お気に入り」なんで、評価の対象外(-。-)y-゜゜゜
俺が一番いいと思ったのは誰でしょう??
今回は、「家入レオ」ちゃんの圧勝!!
2ndアルバムでこの出来は、ドリカム以来の驚きかも(笑)
未完成ではありますが、群を抜いて高い歌唱力です。
で、ELTと花菜ちゃんは、論外(T_T)。このレベルの人がこの程度の出来では、評価に値しません。論じるのも、馬鹿馬鹿しいレベルの作品。ELTはしょうがないとして(笑)、花菜ちゃんにはガッカリです。「植村花菜」がどこにもいません。
「家入レオ」ちゃんはとにかく、作詞以外していないのがいいです。曲が「考えられた完成度」をもって、「レオちゃんの歌唱力」を引き出しています。稚拙な「オリジナル」ではなく、歌手の力を引き出す完成度を持っています。プロデュースしている西尾芳彦さんも、今までやったシンガーと比較して、「最高の素材」を手に入れたと思っているでしょう。「いままでのシンガー」が誰なのかは、ググって下さい(笑)。できれば西尾さんが、塾生じゃないアレンジャーを使うことを望みます(爆)。次回作には、研ちゃんとか誠さんあたりを混ぜてくれれば・・・誰がレオちゃんのパワーを爆発させてくれるのか、とても楽しみです。できれば・・・「ヒカルちゃんくささ」は、消して下さい(爆)
ただ・・・これらのモノを聴いて、ひとつ。
ハッキリ、わかったことがあります。
それは・・・
「歌の中に、洋楽が存在しない」
これです。
「リズムが無いこと」は、レオちゃん以外、はっきりわかります。そしてどの曲も、「演奏の要素は洋楽」です。洋楽のオシャレな要素を、うまくJ-POP風に処理しています。前にも誰かの所で書きましたが、「バックの演奏は、ご機嫌な洋楽」なんです。だけど「歌ってる本人は、まったく洋楽を通過していない」んですね。はっきり言えば「J-POPの誰かの亜流」です。それも元々誰かの亜流なんで・・・「劣化コピー」になるんですね。出発点として「洋楽を歌ったことが無い」んでしょう。
いつも言うことですが(笑)、洋楽は「One Note One Word」です。
これに対して、邦楽は「One Note One Letter」。
判りやすく説明すると・・・
「I Love You」を洋楽では「3つの音符」で歌います。これを日本語で「あいしてる」というと、「5つの音符」になります。わかりやすくするためには、手拍子しながらこの単語を唱えて下さい。5つの音符で「あいしてる」は、いずれの言葉も「手を叩くタイミングと一緒」です。ところが3つの音符の「I Love You」ではラブの言葉の「ブ」が、「手を叩いていないところ」=「リズムのウラ」にあります。手を叩く動作で言うと、叩き終わって「手を放すところ」ですね。この「あいしてる」で意識的に「ウラ」を作ろうとすると、小室のやった「妙な早口言葉」になります(笑)。じゃなければ「↓あ↑い↓し↑て↓る」。ぎこちない言葉運びになります。スター錦野になります(爆)。洋楽は、何もしなくても、自然に「ウラ」を学ぶことになります。洋楽でこの「ウラ」をちゃんと身に着けた人は、自然とそれが日本語にも反映されます。そのいい例が(笑)「TIARA」の「Lady」に収録された、まりやちゃんの「駅」で、如実に表れています(爆)。
そのためにこの「TIARA」の「Lady」を最後にもってきました(笑)
「バラードの女王」だそうです(爆)。いいかげんにして欲しいですね。この歌唱力では「場末のスナックでカラオケ」が、調度いいレベルです。あまりにも腹が立ったので(笑)、今日は悪口オンパレードです(爆)。
ちょっと・・・キレてます( `ー´)ノ
この「駅」という曲。「スローバラード」だと思ったら、大間違い。この曲は「16ビートのミドル・テンポ」。嘘だと思う人は、まりやちゃんでも「TIARA」でも、曲を聴いてみて下さい。バックの演奏は、ハッキリ「16ビート」です。できれば2人を聴き比べてくれるとよくわかります。
まりやちゃんはこの曲を「16ビートではねちゃうカンジ」を意識的に抑える歌い方をしています。ところがずっと聴いていくと、いつのまにか、その「スピード感」に乗せられてしまいます。「静かなスロー・バラード(笑)」だと思って聴いてるのに、いつのまにかちゃんとそのスピードに、聴いてる人を巻き込んでいきます。実際の演奏では「16ビートであること」を強調してる楽器がありません。まりやちゃんの歌唱力なら、それは必要ないんです。なぜなら「まりやちゃん自身が、ハッキリ16ビートを意識して歌っているから」です。
ところが「TIARA」は、演奏が「ハッキリ16ビート」です。16ビートを「できるだけ強調するアレンジ・演奏」になっています。なぜでしょう?(笑)。わかりますよね。「歌ってる本人が、この16ビートを理解できていない」からです。
♩ あのひとなの~ね~
♩ なつかしさのい~っぽ~てま~え~で
♩ こみあげるに~がい~おもいでに~
もうココを聴いただけで、「TIARA」には「リズムのウラが無いこと」が、如実にわかってしまいます。このコには「まりやちゃんのコブシ」が、「単なるクセ」にしか聞こえてないんでしょうね。「の~ね~」でまりやちゃんが音を揺らしているのは、リズムの「オモテとウラ」が良く判るようにするため。で「ね~」の伸ばした音から、一気に「なつかしさ」の「な」が来るから、スピード感があるんですね。「な」がウラから始まって「なつかしさの」の「の」(笑)が、次の小節のアタマにトンと入ってきます。「てま~え~で」でコブシを回しているのも、「オモテとウラの強調」。で「こみあげる」を抑えて、「に~がい~」の「に」を強調します。そうすることによって「が」がウラであることがさらに強調され「あたかも苦いこと」が、聴いてる人によく伝わります。そしてこの「音符運び」こそが、「正確な『駅』という曲の音符」です。この音符運びでなければ、「間違っている」んですね。その点では、徳永英明君も中西保志君も失格(笑)。唯一、中森明菜ちゃんだけが「超スローバラード」にアレンジしたのに、そのリズムに違和感を感じて、とても歌いずらそうに処理しています(笑)。誰もまりやちゃんが作った譜面通りに歌えていないんです。
にしても(笑)、この「TIARA」バージョンの『駅』はドイヒ(爆)。まったく「曲」が理解できていません。そうこうしてるうちに「TIARA」のインタビューがあって。
「この曲も、自分のカラオケのレパートリーに入っているので・・・」
いい加減にしてくれよぉ~!!
カラオケかよっ!!
でこのアルバムの中で「愛が生まれた日」を河口恭吾と一緒に歌ってるんですが・・・これもドイヒ(笑)。
あんた、これを歌っていいレベルじゃないから!!(爆)。このアルバム「Lady」は、「Girl」と対になったアルバムなんだと。とてもじゃないけど・・・聴く気にはなれません。淳ちゃんの歌を使うのも、やめてほしいです。
た~の~む~か~ら、洋楽で練習してくれ!!。日本人の劣化コピーの更に劣化コピーを作ったって、お先真っ暗だぜい。俺は「J-POP」をバカにしてるわけじゃありません。ユーミンもみゆきさんも美樹ちゃんも昌己ちゃんもヒカルちゃんも、み~~~んなまとも。「リズム」も判ってるし、「歌」も判ってます。ちゃんとそういう基礎ができています。「音楽」「演奏」「歌唱」を支える、大事な大事な「リズムのウラ」を理解して歌っています。洋楽はそれを学ぶのに、最適な教科書。元々の「POPS」には、普通にあるべき要素なんです。日本人の劣化コピーをマネしても、けして学ぶことができない要素です。こういう「安易なモノ」を出しちゃうから、「カバー」が誤解されるんだからね。
キレてしまいました!!
気分を害された方がいたらスマソ<m(__)m>
レオちゃん以外を聴いて、ブチキレてしまいました(笑)
「イージー・リスニング」を聴いてたら、急に「歌モノ」を聴きたい衝動に駆られたんです。なので「ディーン・マーチン」や「フランク・シナトラ」や「サミー・デイビス・Jr」なんかを聴いて、そのあとS&Gとか聴いてて。この「J-POPの違和感」を発見するに至りました(笑)。「感情表現」には「それなりのテクニックの裏打ち」が、絶対に必要です。泣いて済むんだったら、誰だってできます(笑)。「自分は泣かずに、相手を泣かす」から、「プロフェッショナル」なんですよね。その片鱗が感じられたのはレオちゃんだけだっていうのが・・・
悲しい(T_T)
前に「リズムが無い」お話をしましたね(笑)
それは、聴けば聴くほど、確信に変わってきました。
そして今日、また新たな発見をしました。
聴いてるのは・・・こんなヤツ。

剛力彩芽 - あなたの100の嫌いなところ

TIARA - Lady [Love Song Covers]

Every Little Thing - FUN-FARE

植村花菜 - 輝く時間の中で

家入レオ - a boy
この中でまず・・・剛力ちゃんは除外します(笑)
作詞も作曲も演奏もしないし、歌手でもありません(爆)
単に俺の「お気に入り」なんで、評価の対象外(-。-)y-゜゜゜
俺が一番いいと思ったのは誰でしょう??
今回は、「家入レオ」ちゃんの圧勝!!
2ndアルバムでこの出来は、ドリカム以来の驚きかも(笑)
未完成ではありますが、群を抜いて高い歌唱力です。
で、ELTと花菜ちゃんは、論外(T_T)。このレベルの人がこの程度の出来では、評価に値しません。論じるのも、馬鹿馬鹿しいレベルの作品。ELTはしょうがないとして(笑)、花菜ちゃんにはガッカリです。「植村花菜」がどこにもいません。
「家入レオ」ちゃんはとにかく、作詞以外していないのがいいです。曲が「考えられた完成度」をもって、「レオちゃんの歌唱力」を引き出しています。稚拙な「オリジナル」ではなく、歌手の力を引き出す完成度を持っています。プロデュースしている西尾芳彦さんも、今までやったシンガーと比較して、「最高の素材」を手に入れたと思っているでしょう。「いままでのシンガー」が誰なのかは、ググって下さい(笑)。できれば西尾さんが、塾生じゃないアレンジャーを使うことを望みます(爆)。次回作には、研ちゃんとか誠さんあたりを混ぜてくれれば・・・誰がレオちゃんのパワーを爆発させてくれるのか、とても楽しみです。できれば・・・「ヒカルちゃんくささ」は、消して下さい(爆)
ただ・・・これらのモノを聴いて、ひとつ。
ハッキリ、わかったことがあります。
それは・・・
「歌の中に、洋楽が存在しない」
これです。
「リズムが無いこと」は、レオちゃん以外、はっきりわかります。そしてどの曲も、「演奏の要素は洋楽」です。洋楽のオシャレな要素を、うまくJ-POP風に処理しています。前にも誰かの所で書きましたが、「バックの演奏は、ご機嫌な洋楽」なんです。だけど「歌ってる本人は、まったく洋楽を通過していない」んですね。はっきり言えば「J-POPの誰かの亜流」です。それも元々誰かの亜流なんで・・・「劣化コピー」になるんですね。出発点として「洋楽を歌ったことが無い」んでしょう。
いつも言うことですが(笑)、洋楽は「One Note One Word」です。
これに対して、邦楽は「One Note One Letter」。
判りやすく説明すると・・・
「I Love You」を洋楽では「3つの音符」で歌います。これを日本語で「あいしてる」というと、「5つの音符」になります。わかりやすくするためには、手拍子しながらこの単語を唱えて下さい。5つの音符で「あいしてる」は、いずれの言葉も「手を叩くタイミングと一緒」です。ところが3つの音符の「I Love You」ではラブの言葉の「ブ」が、「手を叩いていないところ」=「リズムのウラ」にあります。手を叩く動作で言うと、叩き終わって「手を放すところ」ですね。この「あいしてる」で意識的に「ウラ」を作ろうとすると、小室のやった「妙な早口言葉」になります(笑)。じゃなければ「↓あ↑い↓し↑て↓る」。ぎこちない言葉運びになります。スター錦野になります(爆)。洋楽は、何もしなくても、自然に「ウラ」を学ぶことになります。洋楽でこの「ウラ」をちゃんと身に着けた人は、自然とそれが日本語にも反映されます。そのいい例が(笑)「TIARA」の「Lady」に収録された、まりやちゃんの「駅」で、如実に表れています(爆)。
そのためにこの「TIARA」の「Lady」を最後にもってきました(笑)
「バラードの女王」だそうです(爆)。いいかげんにして欲しいですね。この歌唱力では「場末のスナックでカラオケ」が、調度いいレベルです。あまりにも腹が立ったので(笑)、今日は悪口オンパレードです(爆)。
ちょっと・・・キレてます( `ー´)ノ
この「駅」という曲。「スローバラード」だと思ったら、大間違い。この曲は「16ビートのミドル・テンポ」。嘘だと思う人は、まりやちゃんでも「TIARA」でも、曲を聴いてみて下さい。バックの演奏は、ハッキリ「16ビート」です。できれば2人を聴き比べてくれるとよくわかります。
まりやちゃんはこの曲を「16ビートではねちゃうカンジ」を意識的に抑える歌い方をしています。ところがずっと聴いていくと、いつのまにか、その「スピード感」に乗せられてしまいます。「静かなスロー・バラード(笑)」だと思って聴いてるのに、いつのまにかちゃんとそのスピードに、聴いてる人を巻き込んでいきます。実際の演奏では「16ビートであること」を強調してる楽器がありません。まりやちゃんの歌唱力なら、それは必要ないんです。なぜなら「まりやちゃん自身が、ハッキリ16ビートを意識して歌っているから」です。
ところが「TIARA」は、演奏が「ハッキリ16ビート」です。16ビートを「できるだけ強調するアレンジ・演奏」になっています。なぜでしょう?(笑)。わかりますよね。「歌ってる本人が、この16ビートを理解できていない」からです。
♩ あのひとなの~ね~
♩ なつかしさのい~っぽ~てま~え~で
♩ こみあげるに~がい~おもいでに~
もうココを聴いただけで、「TIARA」には「リズムのウラが無いこと」が、如実にわかってしまいます。このコには「まりやちゃんのコブシ」が、「単なるクセ」にしか聞こえてないんでしょうね。「の~ね~」でまりやちゃんが音を揺らしているのは、リズムの「オモテとウラ」が良く判るようにするため。で「ね~」の伸ばした音から、一気に「なつかしさ」の「な」が来るから、スピード感があるんですね。「な」がウラから始まって「なつかしさの」の「の」(笑)が、次の小節のアタマにトンと入ってきます。「てま~え~で」でコブシを回しているのも、「オモテとウラの強調」。で「こみあげる」を抑えて、「に~がい~」の「に」を強調します。そうすることによって「が」がウラであることがさらに強調され「あたかも苦いこと」が、聴いてる人によく伝わります。そしてこの「音符運び」こそが、「正確な『駅』という曲の音符」です。この音符運びでなければ、「間違っている」んですね。その点では、徳永英明君も中西保志君も失格(笑)。唯一、中森明菜ちゃんだけが「超スローバラード」にアレンジしたのに、そのリズムに違和感を感じて、とても歌いずらそうに処理しています(笑)。誰もまりやちゃんが作った譜面通りに歌えていないんです。
にしても(笑)、この「TIARA」バージョンの『駅』はドイヒ(爆)。まったく「曲」が理解できていません。そうこうしてるうちに「TIARA」のインタビューがあって。
「この曲も、自分のカラオケのレパートリーに入っているので・・・」
いい加減にしてくれよぉ~!!
カラオケかよっ!!
でこのアルバムの中で「愛が生まれた日」を河口恭吾と一緒に歌ってるんですが・・・これもドイヒ(笑)。
あんた、これを歌っていいレベルじゃないから!!(爆)。このアルバム「Lady」は、「Girl」と対になったアルバムなんだと。とてもじゃないけど・・・聴く気にはなれません。淳ちゃんの歌を使うのも、やめてほしいです。
た~の~む~か~ら、洋楽で練習してくれ!!。日本人の劣化コピーの更に劣化コピーを作ったって、お先真っ暗だぜい。俺は「J-POP」をバカにしてるわけじゃありません。ユーミンもみゆきさんも美樹ちゃんも昌己ちゃんもヒカルちゃんも、み~~~んなまとも。「リズム」も判ってるし、「歌」も判ってます。ちゃんとそういう基礎ができています。「音楽」「演奏」「歌唱」を支える、大事な大事な「リズムのウラ」を理解して歌っています。洋楽はそれを学ぶのに、最適な教科書。元々の「POPS」には、普通にあるべき要素なんです。日本人の劣化コピーをマネしても、けして学ぶことができない要素です。こういう「安易なモノ」を出しちゃうから、「カバー」が誤解されるんだからね。
キレてしまいました!!
気分を害された方がいたらスマソ<m(__)m>
レオちゃん以外を聴いて、ブチキレてしまいました(笑)
「イージー・リスニング」を聴いてたら、急に「歌モノ」を聴きたい衝動に駆られたんです。なので「ディーン・マーチン」や「フランク・シナトラ」や「サミー・デイビス・Jr」なんかを聴いて、そのあとS&Gとか聴いてて。この「J-POPの違和感」を発見するに至りました(笑)。「感情表現」には「それなりのテクニックの裏打ち」が、絶対に必要です。泣いて済むんだったら、誰だってできます(笑)。「自分は泣かずに、相手を泣かす」から、「プロフェッショナル」なんですよね。その片鱗が感じられたのはレオちゃんだけだっていうのが・・・
悲しい(T_T)