歌は世につれ、世は歌につれ・・・
「パフュームがすごい!」とか「ももクロがすごい!」とか、
真顔で言ってる「音楽のプロ」や「評論家」がいるんですが・・・
日本の音楽は、どうなっていくんでしょう~~~か???(笑)
「今、これが売れている!」「今、これが最先端!」
これについては否定はしませんし、事実だと思います。
AKBやエグザイルやB'zと共に「日本の音楽業界の屋台骨」です。
でも・・・
ほんとに面白いですか?(笑)
ほんとに、心の底から「いい曲」だと思ってます?(爆)
20年後・30年後・40年後、エバー・グリーンとして、
あなたは口ずさむんですね?
それが「ケロケロ・ボイス」でもいいんですね?
これは、あくまでも俺個人の感想ですからね。
俺は「イヤ!」です!!(爆)
こんな曲を聴いて過ごした時間など、振り返りたくも無いし(笑)
「一過性のお楽しみ」だったらいいですけど、
「人生の中に存在していた曲」としては、不必要。
「あっても無くてもいい存在」です。
ここしばらくで、HDの中を一新しました。俺の所有しているアルバムが、いったい何枚目のもので、どこが欠けているのか?。すべて調べました。全てが揃っている人、何枚か欠けてる人、売れたアルバムしか無い人、ベスト盤だけの人。当たり前だけど、自分の思惑だけで並べているんで、まんま自分の趣味。その中で・・・
「あれ?なんでコレが無いの?」
という人が数人(笑)
散々聴いていたハズのアルバムが、ポッコリありません(爆)。その時のマイブームでヘビロテして、そのままリッピングしないでほっといたんですね。そのアルバムは頭からケツ(失礼!)まできっちり覚えていて、「あるのが当たり前」の存在になってるもの。ニール・ヤングの「ハーヴェスト・ムーン」、CSN&Yの「4ウェイ・ストリート」、ジョン・レノンの「ジョンの魂」、ポール・マッカートニーの「ヤァ!ブロード・ストリート」。
なんで無いの??(笑)
CDがあるんで、リッピングしてないだけなんですね。
ビックリしちゃいます。
俺にとっては「人生の中に存在していて欲しい曲」なんで。
ニール・ヤングの名盤中の名盤「ハーヴェスト」。長い時間を経ての、自分へのアンサー。それが「ハーヴェスト・ムーン」というアルバム。リマスターでもベストでもなく、「今の自分の、新しいアルバム」として「ハーヴェスト」の単語を織り込んだニールの想い。気をてらうでもなく、気張るでもなく。あの時となんら変わらず、自然体で作ったアルバム。「音の空間」が、気持ちいい~。
CSN&Yの「4ウェイ・ストリート」。ウッドストックでみんなのドギモも抜いた彼らの、正真正銘のライブ。まさに4人が織り成す音楽の世界。4人の個性がぶつかり合い、4つの魂が融合する瞬間を捕らえたアルバム。それぞれのバンドで一度は頂点を極めた彼らの、新しい夜明け。「自由の値」は、今なお俺の心を捕らえて離さない。まさに「一瞬の空気」が、そこにある。
ジョン・レノンの「ジョンの魂」。鐘の音から・・・「マザ~~~!」が始まると、今でも心臓が止まりそうになる。何度聴いても、わかっていても・・・あのドキドキする瞬間を欲してしまう。「プラスチック・オノ・バンド」と名前をつけたのは、早くビートルズの呪縛から逃れたかったのだろう。それはポール・マッカートニーも同じ。ポールは「ウィングス」の中に逃げたかった。そんなポールが、今ではライブでもほとんど演奏することの無くなった「ノー・モア・ロンリーナイト」。それを含む「ヤァ!ブロード・ストリート」は、俺にとっては名盤中の名盤。サントラとはいえ「ノー・モア・ロンリーナイト」というキーワードを繰り返すポール。どちらも俺には「心の叫び」に聴こえます。
こんなアルバム達が無かったら・・・淋しいでしょ?(笑)
まさに俺を育ててくれた音楽だから。
最初にレコードを買ったあの日から45年。ずっと続く時間の中で、大好きなミュージシャン達が届けてくれた曲。何十枚も出してる人もいれば、ほんの数枚の人もいる。たった1枚か2枚で消えた人もいる。それでも俺のコレクションの中では、とても重要な存在だったりする。何千万枚と売れた曲と、ほんの数万枚しか売れなかった曲。でも俺の中では、その重さは変わらなかったりする。それは「人生の中に存在していてくれた曲」だから。
思い出して欲しい。みんなが子供の頃に聴いた曲。
思い出して、今でも一緒に口ずさむことができますか?
タイム・スリップさせてくれますか?
心の底から、いい曲だと思えますか?
そういう曲だけが、俺のHDには、並んでいます。
真顔で言ってる「音楽のプロ」や「評論家」がいるんですが・・・
日本の音楽は、どうなっていくんでしょう~~~か???(笑)
「今、これが売れている!」「今、これが最先端!」
これについては否定はしませんし、事実だと思います。
AKBやエグザイルやB'zと共に「日本の音楽業界の屋台骨」です。
でも・・・
ほんとに面白いですか?(笑)
ほんとに、心の底から「いい曲」だと思ってます?(爆)
20年後・30年後・40年後、エバー・グリーンとして、
あなたは口ずさむんですね?
それが「ケロケロ・ボイス」でもいいんですね?
これは、あくまでも俺個人の感想ですからね。
俺は「イヤ!」です!!(爆)
こんな曲を聴いて過ごした時間など、振り返りたくも無いし(笑)
「一過性のお楽しみ」だったらいいですけど、
「人生の中に存在していた曲」としては、不必要。
「あっても無くてもいい存在」です。
ここしばらくで、HDの中を一新しました。俺の所有しているアルバムが、いったい何枚目のもので、どこが欠けているのか?。すべて調べました。全てが揃っている人、何枚か欠けてる人、売れたアルバムしか無い人、ベスト盤だけの人。当たり前だけど、自分の思惑だけで並べているんで、まんま自分の趣味。その中で・・・
「あれ?なんでコレが無いの?」
という人が数人(笑)
散々聴いていたハズのアルバムが、ポッコリありません(爆)。その時のマイブームでヘビロテして、そのままリッピングしないでほっといたんですね。そのアルバムは頭からケツ(失礼!)まできっちり覚えていて、「あるのが当たり前」の存在になってるもの。ニール・ヤングの「ハーヴェスト・ムーン」、CSN&Yの「4ウェイ・ストリート」、ジョン・レノンの「ジョンの魂」、ポール・マッカートニーの「ヤァ!ブロード・ストリート」。
なんで無いの??(笑)
CDがあるんで、リッピングしてないだけなんですね。
ビックリしちゃいます。
俺にとっては「人生の中に存在していて欲しい曲」なんで。
ニール・ヤングの名盤中の名盤「ハーヴェスト」。長い時間を経ての、自分へのアンサー。それが「ハーヴェスト・ムーン」というアルバム。リマスターでもベストでもなく、「今の自分の、新しいアルバム」として「ハーヴェスト」の単語を織り込んだニールの想い。気をてらうでもなく、気張るでもなく。あの時となんら変わらず、自然体で作ったアルバム。「音の空間」が、気持ちいい~。
CSN&Yの「4ウェイ・ストリート」。ウッドストックでみんなのドギモも抜いた彼らの、正真正銘のライブ。まさに4人が織り成す音楽の世界。4人の個性がぶつかり合い、4つの魂が融合する瞬間を捕らえたアルバム。それぞれのバンドで一度は頂点を極めた彼らの、新しい夜明け。「自由の値」は、今なお俺の心を捕らえて離さない。まさに「一瞬の空気」が、そこにある。
ジョン・レノンの「ジョンの魂」。鐘の音から・・・「マザ~~~!」が始まると、今でも心臓が止まりそうになる。何度聴いても、わかっていても・・・あのドキドキする瞬間を欲してしまう。「プラスチック・オノ・バンド」と名前をつけたのは、早くビートルズの呪縛から逃れたかったのだろう。それはポール・マッカートニーも同じ。ポールは「ウィングス」の中に逃げたかった。そんなポールが、今ではライブでもほとんど演奏することの無くなった「ノー・モア・ロンリーナイト」。それを含む「ヤァ!ブロード・ストリート」は、俺にとっては名盤中の名盤。サントラとはいえ「ノー・モア・ロンリーナイト」というキーワードを繰り返すポール。どちらも俺には「心の叫び」に聴こえます。
こんなアルバム達が無かったら・・・淋しいでしょ?(笑)
まさに俺を育ててくれた音楽だから。
最初にレコードを買ったあの日から45年。ずっと続く時間の中で、大好きなミュージシャン達が届けてくれた曲。何十枚も出してる人もいれば、ほんの数枚の人もいる。たった1枚か2枚で消えた人もいる。それでも俺のコレクションの中では、とても重要な存在だったりする。何千万枚と売れた曲と、ほんの数万枚しか売れなかった曲。でも俺の中では、その重さは変わらなかったりする。それは「人生の中に存在していてくれた曲」だから。
思い出して欲しい。みんなが子供の頃に聴いた曲。
思い出して、今でも一緒に口ずさむことができますか?
タイム・スリップさせてくれますか?
心の底から、いい曲だと思えますか?
そういう曲だけが、俺のHDには、並んでいます。