祝!!「回想録 ~Calling 90's~」発売!!
ついに発売日!お話しても、解禁ですね。
このアルバム。いろいろあったのを聞いてしまって・・・
まあいろいろ、大人の事情があるわけです(笑)
まずは、昌己ちゃんファンの人!!
安心して買って下さい(^O^)/。昌己ちゃんの魅力、100%炸裂です。
あんな歌こんな歌を、昌己ちゃんが歌うとどうなるのか?。
満足できるほど、確認できます。
「the covers of my color」で「昌己ちゃんが選んだ歌」と、
このアルバムで「昌己ちゃんに歌わせたい歌」のギャップがたまりません(爆)
そして「カバー・アルバム・ヲタク」の人!
ごめんなさい。このアルバムは、プロデュース不足です。それでもこれだけの完成度になったのは、ひとえに昌己ちゃんの歌唱力のおかげです。これで昌己ちゃんがヘタだったら、散々なアルバムになっていたことと思います。「その曲をどう歌うべきか?」を、昌己ちゃんに的確にサジェスチョンできる人がいなかったので、曲の解釈に意外性がありません。「井上昌己」が、そのまま歌っています。アレンジもアレンジャーまかせなので、トータル性に欠けます。「このアルバムをどうしたかったのか?」「どういうアルバムを作るつもりだったのか?」が、まったく見えてきません。
そしてそして、これから昌己ちゃんを聴いてみようかな?と思ってる人!
このアルバムと「the covers of my color」を、セットで買って下さい(笑)
トータル的な完成度では「the covers~」のほうが上です。昌己ちゃんの歌唱力を確認するのなら、このアルバム。いつもの昌己ちゃんの延長線上にあって、なんの違和感も感じずにカバーを楽しむなら「the covers~」です。「売ること」を考えて選曲するなら、このアルバムのほうがしっくりくるし、「井上昌己の魅力」なら「the covers~」のほうが楽しめます。まっ、俺が何をさしてそう言ってるのか?(笑)。だまされたと思って、2枚続けて聴いてみてください。「砂浜」や「Too Far Away」が、どれだけ破壊力をもっているか、確認して下さい(爆)。「the covers~」には、「井上昌己ワールド」が、まちがいなく確実にあります。
回想録 ~Calling 90's~
01.PRIDE(今井美樹)
02.愛が生まれた日(藤谷美和子)
03.ただ泣きたくなるの(中山美穂)
04.Alone(岡本真夜)
05.慟哭(工藤静香)
06.サイレント・イヴ(辛島美登里)
07.Time goes by(Every Little Thing)
08.愛人(テレサ・テン)
09.あなたに逢いたくて(松田聖子)
10.渡良瀬橋(森高千里)
11.夢をあきらめないで(岡村孝子)
俺だったら、「PRIDE」をケツに置くでしょうね(笑)。「夢をあきらめないで」がケツなのは、岡村さんのアレンジと歌唱だから。ノッケから、プロデュース不足です(爆)。どちらのほうが昌己ちゃんの理解度が高いかと言ったら、圧倒的に「PRIDE」のほうが、歌いこなしています。
「愛が生まれた日」は、もう1音、下げたほうが良くなかったかな?(笑)。それだと、中西さんが歌えない?(爆)。「選曲」としてはいいんだけど、この曲って「聖域」だったんだよね。いままで誰がチャレンジしても、藤谷美和子ちゃんを超えられなかった曲。この曲ね(笑)、実は男性があまり歌がウマくないほうがいいの(爆)。真正の「デュエット曲」じゃないんだよね。男性は「引き立て役」のほうがいい曲。まあそれにしても、このアレンジと演奏は、バツグンだね。ここまま達郎さんにオケを作ってもらってコーラスしてもらったら・・・(*^_^*)
「ただ泣きたくなるの」も、プロデュース不足(爆)。昌己ちゃんに的確にアドバイスできる人がいなかったので、まんま「井上昌己」が歌ってます。もう少し「大人の魅力」を出すか、「若さで押すか」をハッキリさせるべき。昌己ちゃんの可愛らしさを出すのに、ちょっと歌がウマすぎ(笑)。
「Alone」は、まんま昌己ちゃんの歌になっています。この低めの声が「ただ泣きたくなるの」に欲しかった(笑)。「願いにかえて」「ただ若すぎた季節のメロディー」「えにし」を歌ってる「今の昌己ちゃん」の力が、遺憾なく発揮されています。
「慟哭」は、「なつかし~っ!!」って思う人がいっぱいいるんじゃないかな。工藤静香ちゃんが歌がウマかったら、こうなる!(笑)みたいな見本(爆)。俺だったら、絶対選ばない曲(^_^;)。「井上昌己ワールド」と、内容がそぐわない。
「サイレント・イヴ」は・・・俺が100点満点!って言ったら・・・昌己ちゃんが「一番歌いたくない曲」なんだって(笑)。まあ、いろいろあったようで・・・(爆)。でも間違いなく「歌いこなしてる曲」です。こういう曲は、余計なプロデュースが無くてもいいんです(笑)。間違いなく歌いこなしてくれます。俺の中の「クリスマス・ソング」では、殿堂入りです。
「Time goes by」「愛人」「あなたに逢いたくて」は、カバーとして順当な曲。それだけに、俺なら選びません(笑)。だって聴かなくも、昌己ちゃんなら歌えるのがわかっちゃう曲だから。
「Time goes by」は、ギターがメチャメチャカッコイイです。オーバー・プロデュースなほど、ギター・オーケストレーションされています。一体何本、ギターを入れたんでしょう?(笑)。けっこう、ヘビロテしてます(爆)。
「愛人」は、狙いスギ(爆)。
「あなたに逢いたくて」-聖子ちゃんの曲でコレを持ってきちゃダメでしょう?(爆)。せっかく「the covers~」で「ガラスの林檎」を選んでいるのに。「カバー」で考えたら、能がありません(^_^)v
「渡良瀬橋」は、ハイライトのひとつかな。わかってはいたけど、これほどのデキになるとは。とにかく歌い慣れていて、歌いこなしてます。江口くんのギター1本で昌己ちゃんに歌われたら・・・泣いちゃうカモ(ToT)。そうそう。この曲、「YOU」の英夫くんの曲なんだよね。あややが「可愛らしさの渡良瀬橋」なら、昌己ちゃんは「大人の渡良瀬橋」(笑)。大人のせつなさと、昌己ちゃんの可愛さ爆発!です(笑)
「夢をあきらめないで」は・・・です(爆)。俺なら、選ばない曲です。
ほらほら、聴いてみたくなってきたでしょ?(^O^)/
こっちも紹介しておきます。
The Covers Of My Color
01.砂浜(杏里)
02.メロディー(玉置浩二)
03.秋の気配(オフコース)
04.76th Star(レベッカ)
05.ガラスの林檎(松田聖子)
06.まちぶせ(荒井由実)
07.だいすき(岡村靖幸)
08.MOONLIGHT BLUES(チャゲ&飛鳥)
09.Too far away(水越けいこ)
10.チェリー(スピッツ)
もう選曲の段階から、全然コンセプトが違うのがわかるでしょう?。「the covers~」は、普段の「井上昌己ワールド」には無い曲を補完しています。オリジナルのラインナップに、こんなカンジの曲が欲しいなあ~っていう曲のオンパレード。「砂浜」「Too far away」は当然なんだけど、何も言わずに「MOONLIGHT BLUES」を聴いたら、そのまんま昌己ちゃんの曲として存在してていい曲。「秋の気配」も「だいすき」も、まんま「井上昌己ワールド」。「the covers~」が1枚目で、「回想録」が2枚目の「2枚組」なら、納得できるカモ。
だまされたと思って・・・「夢をあきらめないで」のあとに昌己ちゃんの「「好き」です、今でも。」っていうアルバムに入っている「Yell! 16番目の夏」をくっつけて聴いて見て。「夢をあきらめないで」は、昌己ちゃんには必要ない曲だって判るから(爆)。ちなみにオリジナルの「Yell! 16番目の夏」の昌己ちゃんの声はすんごく可愛いくて・・・
「女子大生の声」です(爆)
このアルバム。いろいろあったのを聞いてしまって・・・
まあいろいろ、大人の事情があるわけです(笑)
まずは、昌己ちゃんファンの人!!
安心して買って下さい(^O^)/。昌己ちゃんの魅力、100%炸裂です。
あんな歌こんな歌を、昌己ちゃんが歌うとどうなるのか?。
満足できるほど、確認できます。
「the covers of my color」で「昌己ちゃんが選んだ歌」と、
このアルバムで「昌己ちゃんに歌わせたい歌」のギャップがたまりません(爆)
そして「カバー・アルバム・ヲタク」の人!
ごめんなさい。このアルバムは、プロデュース不足です。それでもこれだけの完成度になったのは、ひとえに昌己ちゃんの歌唱力のおかげです。これで昌己ちゃんがヘタだったら、散々なアルバムになっていたことと思います。「その曲をどう歌うべきか?」を、昌己ちゃんに的確にサジェスチョンできる人がいなかったので、曲の解釈に意外性がありません。「井上昌己」が、そのまま歌っています。アレンジもアレンジャーまかせなので、トータル性に欠けます。「このアルバムをどうしたかったのか?」「どういうアルバムを作るつもりだったのか?」が、まったく見えてきません。
そしてそして、これから昌己ちゃんを聴いてみようかな?と思ってる人!
このアルバムと「the covers of my color」を、セットで買って下さい(笑)
トータル的な完成度では「the covers~」のほうが上です。昌己ちゃんの歌唱力を確認するのなら、このアルバム。いつもの昌己ちゃんの延長線上にあって、なんの違和感も感じずにカバーを楽しむなら「the covers~」です。「売ること」を考えて選曲するなら、このアルバムのほうがしっくりくるし、「井上昌己の魅力」なら「the covers~」のほうが楽しめます。まっ、俺が何をさしてそう言ってるのか?(笑)。だまされたと思って、2枚続けて聴いてみてください。「砂浜」や「Too Far Away」が、どれだけ破壊力をもっているか、確認して下さい(爆)。「the covers~」には、「井上昌己ワールド」が、まちがいなく確実にあります。
回想録 ~Calling 90's~
01.PRIDE(今井美樹)
02.愛が生まれた日(藤谷美和子)
03.ただ泣きたくなるの(中山美穂)
04.Alone(岡本真夜)
05.慟哭(工藤静香)
06.サイレント・イヴ(辛島美登里)
07.Time goes by(Every Little Thing)
08.愛人(テレサ・テン)
09.あなたに逢いたくて(松田聖子)
10.渡良瀬橋(森高千里)
11.夢をあきらめないで(岡村孝子)
俺だったら、「PRIDE」をケツに置くでしょうね(笑)。「夢をあきらめないで」がケツなのは、岡村さんのアレンジと歌唱だから。ノッケから、プロデュース不足です(爆)。どちらのほうが昌己ちゃんの理解度が高いかと言ったら、圧倒的に「PRIDE」のほうが、歌いこなしています。
「愛が生まれた日」は、もう1音、下げたほうが良くなかったかな?(笑)。それだと、中西さんが歌えない?(爆)。「選曲」としてはいいんだけど、この曲って「聖域」だったんだよね。いままで誰がチャレンジしても、藤谷美和子ちゃんを超えられなかった曲。この曲ね(笑)、実は男性があまり歌がウマくないほうがいいの(爆)。真正の「デュエット曲」じゃないんだよね。男性は「引き立て役」のほうがいい曲。まあそれにしても、このアレンジと演奏は、バツグンだね。ここまま達郎さんにオケを作ってもらってコーラスしてもらったら・・・(*^_^*)
「ただ泣きたくなるの」も、プロデュース不足(爆)。昌己ちゃんに的確にアドバイスできる人がいなかったので、まんま「井上昌己」が歌ってます。もう少し「大人の魅力」を出すか、「若さで押すか」をハッキリさせるべき。昌己ちゃんの可愛らしさを出すのに、ちょっと歌がウマすぎ(笑)。
「Alone」は、まんま昌己ちゃんの歌になっています。この低めの声が「ただ泣きたくなるの」に欲しかった(笑)。「願いにかえて」「ただ若すぎた季節のメロディー」「えにし」を歌ってる「今の昌己ちゃん」の力が、遺憾なく発揮されています。
「慟哭」は、「なつかし~っ!!」って思う人がいっぱいいるんじゃないかな。工藤静香ちゃんが歌がウマかったら、こうなる!(笑)みたいな見本(爆)。俺だったら、絶対選ばない曲(^_^;)。「井上昌己ワールド」と、内容がそぐわない。
「サイレント・イヴ」は・・・俺が100点満点!って言ったら・・・昌己ちゃんが「一番歌いたくない曲」なんだって(笑)。まあ、いろいろあったようで・・・(爆)。でも間違いなく「歌いこなしてる曲」です。こういう曲は、余計なプロデュースが無くてもいいんです(笑)。間違いなく歌いこなしてくれます。俺の中の「クリスマス・ソング」では、殿堂入りです。
「Time goes by」「愛人」「あなたに逢いたくて」は、カバーとして順当な曲。それだけに、俺なら選びません(笑)。だって聴かなくも、昌己ちゃんなら歌えるのがわかっちゃう曲だから。
「Time goes by」は、ギターがメチャメチャカッコイイです。オーバー・プロデュースなほど、ギター・オーケストレーションされています。一体何本、ギターを入れたんでしょう?(笑)。けっこう、ヘビロテしてます(爆)。
「愛人」は、狙いスギ(爆)。
「あなたに逢いたくて」-聖子ちゃんの曲でコレを持ってきちゃダメでしょう?(爆)。せっかく「the covers~」で「ガラスの林檎」を選んでいるのに。「カバー」で考えたら、能がありません(^_^)v
「渡良瀬橋」は、ハイライトのひとつかな。わかってはいたけど、これほどのデキになるとは。とにかく歌い慣れていて、歌いこなしてます。江口くんのギター1本で昌己ちゃんに歌われたら・・・泣いちゃうカモ(ToT)。そうそう。この曲、「YOU」の英夫くんの曲なんだよね。あややが「可愛らしさの渡良瀬橋」なら、昌己ちゃんは「大人の渡良瀬橋」(笑)。大人のせつなさと、昌己ちゃんの可愛さ爆発!です(笑)
「夢をあきらめないで」は・・・です(爆)。俺なら、選ばない曲です。
ほらほら、聴いてみたくなってきたでしょ?(^O^)/
こっちも紹介しておきます。
The Covers Of My Color
01.砂浜(杏里)
02.メロディー(玉置浩二)
03.秋の気配(オフコース)
04.76th Star(レベッカ)
05.ガラスの林檎(松田聖子)
06.まちぶせ(荒井由実)
07.だいすき(岡村靖幸)
08.MOONLIGHT BLUES(チャゲ&飛鳥)
09.Too far away(水越けいこ)
10.チェリー(スピッツ)
もう選曲の段階から、全然コンセプトが違うのがわかるでしょう?。「the covers~」は、普段の「井上昌己ワールド」には無い曲を補完しています。オリジナルのラインナップに、こんなカンジの曲が欲しいなあ~っていう曲のオンパレード。「砂浜」「Too far away」は当然なんだけど、何も言わずに「MOONLIGHT BLUES」を聴いたら、そのまんま昌己ちゃんの曲として存在してていい曲。「秋の気配」も「だいすき」も、まんま「井上昌己ワールド」。「the covers~」が1枚目で、「回想録」が2枚目の「2枚組」なら、納得できるカモ。
だまされたと思って・・・「夢をあきらめないで」のあとに昌己ちゃんの「「好き」です、今でも。」っていうアルバムに入っている「Yell! 16番目の夏」をくっつけて聴いて見て。「夢をあきらめないで」は、昌己ちゃんには必要ない曲だって判るから(爆)。ちなみにオリジナルの「Yell! 16番目の夏」の昌己ちゃんの声はすんごく可愛いくて・・・
「女子大生の声」です(爆)