仙台通信Season2-2
今日はいつもより1日多い、2月29日です。1日多くて得をするのは・・・(笑)
いつものようにグチなので、スルーしたい人はスルーして下さい。
長くなりますから(笑)
どうにも納得できないことばっかりなので、記録しておきます。
とにかく、国とマスコミのバカさ加減には、あきれるばかり。
「いったい、何がおきたのか?」
「今、何をすべきなのか?」
この2点は、キレイさっぱり忘れています。
起きた事それは・・・
「地震」と「原発事故」
今すべきことは・・・
地震の「被災者」の救済
原発事故の「被害者」の救済
これが最優先事項である・・・ハズです。
でもこの2点は忘れられたまま、すべてが進んでいるのが現状。
あれほどあったはずの義援金は、いったいドコに消えたんでしょう?
原発事故の調査委員会からの結果が出てきて、昨日今日は大騒ぎ。
なぜ、今このタイミングでの公表なんでしょう?
1つは、純粋に「まとめ終えたので発表した」。これはこれで、しょうがないんですが、単純に考えれば「3月11日前までには発表したかった」っていうのが本音でしょう。1年でまとまらなければ、あとは5年後でも10年後でも同じです。「何らかの結論」を3月11日前に発表することで、存在意義を示せるわけです。
2つめは、原発村に混ぜられなかった人の逆襲。実際に原発事故に対して、「専門家として、役に立たなかった」のは、内にいても外にいても同じです。ただ混ぜられなかった外にいた人にしてみれば、「ほら、みたことか!。ザマミロ!!」感が強いわけです。おバカな「原子力政策を止められなかった」のは、結果として「推進した」と何も変わらないはずなんですけどね。その面子を保つためには、今叩いておく必要があるわけです。
3つめは、スケープゴート。事故の対応のマズさを押し付ける「生贄」が必要なわけです。なので、それが「菅さん」。誰かに押し付けることで、「野田政権」を浮上させる、ちょっとは良く見せようという魂胆。誰に首が挿げ替えられても、責任は「民主党」なはずなんですけどね。生贄を差し出すことによって、団体としての責任を回避しようとしているわけです。世論の方向を生贄に向けて、「魔女狩り」するわけです。魔女がいたから団体が悪く見えた、っていう責任逃れ。あの時の内情はわかればわかるほど、菅さんに向く怒りは増大していきます。それを鎮火させる野田政権・・・って言う図式が欲しいわけです。マニフェスト1つ守れない団体に、何かが出来るとは思えませんが。それにしても、原発対策会議の記録が何も残ってないのに、やりとりした悪口(笑)だけは残っているという、奇妙な状態。誰かをハメようとしているとしか思えません。
4つめは、東電叩き。言うことを聞かない東電を「叩く道具」が欲しかったんです。役員全員退陣どころか、あの会社全体を、乗っ取ってしまいたいわけです。幹部の首を切って、そこに自分の子飼いの人間が座れば・・・自分の未来は安泰。電力会社の1つを、労せずして手にすることができるわけです。株が手に入らなくても、組織を維持するために、大量の金を突っ込むわけですから。それを手土産に東電を手中に収めれば、超大きな天下り先が出来、大手を振ってそこに行けるようになります。しかも事故の補償を東電に押し付けておけば、その処理のための仕事は山ほどあるわけです。それをスムーズに進めるには・・・「天下り人事が必要になる」という図式。今値上げして「悪者」になるのは、東電でいいわけです。でもその値上げを許可したのは・・・「国」なんですけどね。
5つめが、マスコミ操作。マスコミはバカですからね。目の前に「にんじん」があれば、それを追っかけます。下にエサがあっても、目は行きません。今やってたことって、何?。知らない間に、消費財が10%になるんじゃないの?。健康保険も介護保険も上がります。厚生年金は上がったばかりですが、その内情がグチャグチャなのは、もうみんな忘れてます。「税と年金の一体改革」-最近、このフレーズ聞かないなあ(笑)。仮設住宅にいる人はいっぱいいるし、福島の人に対する補償額なんて、「あんた、バカにしてんの?」っていう額です。3月11日に向かって、「都合のいい映像」「面白そうな、ショッキングな映像」ばっかり放送されるでしょう。この報告とこれらの映像があれば、充分番組は作れます。そうすれば「ほんとうは伝えなきゃいけないモノ」があったとしても、隅っこに追いやられ、目立たないうちにあれよあれよと成立します。健康保険や介護保険の金額が上がることに、みなさん、同意しましたか?(笑)。ワイワイ騒いでるうちに、いつのまにか・・・です。
6つめが、世論操作。みんなが余計なことに気が付く前に、話を決めてしまいたいんです。「小さいことからコツコツと」は、一番後回し。つまり被災者の救済と被害者の救済は、国民の大多数が気がつかなければ、ズルズべったりで復興庁に任せてしまいます。何か問題が起きたら、復興庁のせいにして首の挿げ替えで済むわけですから。消費税10%。わかります?。コレの多くが、東電に突っ込まれます。あれ?ウチは東北電力なんですけど?(笑)。福島の人は、雀の涙程の東電からの補償を貰って、またそれを税金の名にもとに、東電に返すことになります。どう考えても、福島県の電気料金と税金は、「0」であるべじゃないんでしょうか。
「今、何をすべきなのか?」
これは、福島県と宮城・岩手県では、内容が違います。さらに茨城・千葉・長野県に対する支援も違います。いっしょくたにするから、グチャグチャになるんです。豪雪地帯の支援は、どうなってますか?
福島県にしてあげなきゃいけないこと、それは「放射能の恐怖を取り除いて、スタートラインにまでとりあえず歩いていける道のりを作ること」です。全国ニュースではもう放射能なんて、除染とホットスポットしか話題になりません。壊れた原発の建物を写しても、なんの足しにもなりません。「被曝の恐怖」って・・・わかります?。
「もしかしたら、被曝してるかもしれない!」
その恐怖の大きさ、わかりますか?。もしかしたら被曝の量も、たいしたことはないのかもしれません。ただそれには「証明」が必要です。それを誰かが証明してくれない限り、広島や長崎の人の苦しみと同じになってしまいます。ましてやそれが、自分の子供のことだったら・・・。
福島では、甲状腺の検診もしています。「ホール・ボディ・カウンター」で測定もします。前にも説明しましたよね。この「ホール~」は、原発内作業で「被曝する可能性のある人」が受けます。ただ出入りしてる俺たちのような人間は、測りません。このホール・ボディ・カウンターでひっかかった人は、規定の期限がくるまで、原発敷地内には出入りできなくなります。「年間被曝量を超えてしまった」っていうことです。これは「そういう人」を測るために、備え付けられている機械です。それが今は、福島の子供達の検診に来ます。そう、誰かが「ホール・ボディ・カウンターで測らなければいけない状態と判断したから」です。しかも、結果は1ヶ月後。
「1ヶ月後?」
原発内で、そんな悠長なことしてられると思います?。その「測らなければいけない人」は、すでにフィルム・バッチ等で、許容量がアウトの人。その人を「ホール~」で測って、結果が1ヶ月後・・・。その人、その1ヶ月間は休み?。1ヶ月後に「許容量を超えてました」って言われるの?。レントゲンでさえもうフィルム・レスで、PC処理の時代。DNA鑑定だって、2週間。なのにこの「死と直結してしまうかもしれない検査」が、1ヶ月後?。ならば日本全国の原発施設にいる技術員を総動員して、時間を縮める努力が必要なんじゃないの?。あなたにもし子供がいて、「あなたのお子さんは、測ってみたら被曝してました。」って言われたら、どうする?。俺だったら・・・とりあえず東電の会長がどこにいるか調べて、サバイバル・ナイフでも買いに行くかな。そのぐらいの気持ちに、ならない?
宮城のガレキの処理が5%で、自力でやると19年かかるそうです。岩手で11年。じゃあ、福島は?。肝心要の福島の話は、どこにいったの?。その「ガレキの処理すら、まったく手付かず」なんです。原発周辺の村は、「あの日のまま」なんですよ。ガレキの処理に19年かかるなら、いいじゃない、19年かければ。そうすれば19年間は「雇用が確保」できます。それを今、他市町村に押し付けて、何が生まれるんですか?。ガレキを燃やすと、そこから家でも生えてくるんでしょうか?。「その作業をする人の家を作ること」のほうが、先じゃないの?。どっかで、高台構想で着工してますか?。防潮堤を作るほうが、先なんじゃないの?。ガレキを片付ける金より、こっちが優先なんじゃないのかな?。
どっかの大阪の市長さんは、「君が代」で忙しいらしい。いいよね、能天気で。この人、大阪の復興も経験してなければ、東北の復興も手伝ってない人。言うことだけは「まともそう」だけど、やってることは中途半端で、的外れなことばっかり。マスコミの目と耳を集めるのはウマい!。さすが、タレントさん。復興のジャマだから、少し静かにしてくれる?!
福島で、おかしな花が咲き始めてるっていう話、知ってる?。ウチの博士にきいたら、「1年草は、そういった影響が顕著に出やすい」んだそうです。このまま春を迎えて、ヘンな花ばっかり咲き始めたら、どうしよう?。赤いタンポポとか、まっすぐなゼンマイとか、黒い福寿草とか。青いサクラが咲いたら・・・パニックになりそう。おかしな魚が釣れても・・・きっと漁師さんは何も言わずに捨てるよね?。もう1年も、下水は海に垂れ流しなんだよね。だったらもう、下水処理場なんて、いらないジャン。放射能+汚水のダブルパンチで、海はどうなるんだろ。宮城県ではいろいろな施設で、放射線データーの提出が義務付けられました。そのデーターをまとめて、国に提出するんだそうです。
俺「それ、集めてどうするんですか?」
県「知らない!」
だそうです(笑)。測定器でいろんなとこ、測って遊んでいます。一番測定値の低いのが・・・俺(爆)。家→車→会社→車→家・・・。放射能を浴びるヒマがありません(笑)。
「ときちゃんの数値(俺の服ですけど)って、あきらかに低いんだケド・・・○○が部屋に入ってくると、とたんに数値がはね上がるんだよね・・・」
本人には、伝えられません(笑)。一度、警報ブザーが鳴りました(爆)。年寄りなんで、真剣みが足りません。ジタバタしても、何も変わらないし。
今日は地デジ・キャンペーンで、ツヨぽんが来てました。みんな、ヒマなんだねえ~。地デジなんて、どうでもいいじゃん。もうスカイツリーはできたんだから、それでいいジャン。どっか高台構想が現実になったら・・・そこにも、スカイツリーを作ってよ。
観光で・・・
復興できる・・・
かも・・・
ときた
いつものようにグチなので、スルーしたい人はスルーして下さい。
長くなりますから(笑)
どうにも納得できないことばっかりなので、記録しておきます。
とにかく、国とマスコミのバカさ加減には、あきれるばかり。
「いったい、何がおきたのか?」
「今、何をすべきなのか?」
この2点は、キレイさっぱり忘れています。
起きた事それは・・・
「地震」と「原発事故」
今すべきことは・・・
地震の「被災者」の救済
原発事故の「被害者」の救済
これが最優先事項である・・・ハズです。
でもこの2点は忘れられたまま、すべてが進んでいるのが現状。
あれほどあったはずの義援金は、いったいドコに消えたんでしょう?
原発事故の調査委員会からの結果が出てきて、昨日今日は大騒ぎ。
なぜ、今このタイミングでの公表なんでしょう?
1つは、純粋に「まとめ終えたので発表した」。これはこれで、しょうがないんですが、単純に考えれば「3月11日前までには発表したかった」っていうのが本音でしょう。1年でまとまらなければ、あとは5年後でも10年後でも同じです。「何らかの結論」を3月11日前に発表することで、存在意義を示せるわけです。
2つめは、原発村に混ぜられなかった人の逆襲。実際に原発事故に対して、「専門家として、役に立たなかった」のは、内にいても外にいても同じです。ただ混ぜられなかった外にいた人にしてみれば、「ほら、みたことか!。ザマミロ!!」感が強いわけです。おバカな「原子力政策を止められなかった」のは、結果として「推進した」と何も変わらないはずなんですけどね。その面子を保つためには、今叩いておく必要があるわけです。
3つめは、スケープゴート。事故の対応のマズさを押し付ける「生贄」が必要なわけです。なので、それが「菅さん」。誰かに押し付けることで、「野田政権」を浮上させる、ちょっとは良く見せようという魂胆。誰に首が挿げ替えられても、責任は「民主党」なはずなんですけどね。生贄を差し出すことによって、団体としての責任を回避しようとしているわけです。世論の方向を生贄に向けて、「魔女狩り」するわけです。魔女がいたから団体が悪く見えた、っていう責任逃れ。あの時の内情はわかればわかるほど、菅さんに向く怒りは増大していきます。それを鎮火させる野田政権・・・って言う図式が欲しいわけです。マニフェスト1つ守れない団体に、何かが出来るとは思えませんが。それにしても、原発対策会議の記録が何も残ってないのに、やりとりした悪口(笑)だけは残っているという、奇妙な状態。誰かをハメようとしているとしか思えません。
4つめは、東電叩き。言うことを聞かない東電を「叩く道具」が欲しかったんです。役員全員退陣どころか、あの会社全体を、乗っ取ってしまいたいわけです。幹部の首を切って、そこに自分の子飼いの人間が座れば・・・自分の未来は安泰。電力会社の1つを、労せずして手にすることができるわけです。株が手に入らなくても、組織を維持するために、大量の金を突っ込むわけですから。それを手土産に東電を手中に収めれば、超大きな天下り先が出来、大手を振ってそこに行けるようになります。しかも事故の補償を東電に押し付けておけば、その処理のための仕事は山ほどあるわけです。それをスムーズに進めるには・・・「天下り人事が必要になる」という図式。今値上げして「悪者」になるのは、東電でいいわけです。でもその値上げを許可したのは・・・「国」なんですけどね。
5つめが、マスコミ操作。マスコミはバカですからね。目の前に「にんじん」があれば、それを追っかけます。下にエサがあっても、目は行きません。今やってたことって、何?。知らない間に、消費財が10%になるんじゃないの?。健康保険も介護保険も上がります。厚生年金は上がったばかりですが、その内情がグチャグチャなのは、もうみんな忘れてます。「税と年金の一体改革」-最近、このフレーズ聞かないなあ(笑)。仮設住宅にいる人はいっぱいいるし、福島の人に対する補償額なんて、「あんた、バカにしてんの?」っていう額です。3月11日に向かって、「都合のいい映像」「面白そうな、ショッキングな映像」ばっかり放送されるでしょう。この報告とこれらの映像があれば、充分番組は作れます。そうすれば「ほんとうは伝えなきゃいけないモノ」があったとしても、隅っこに追いやられ、目立たないうちにあれよあれよと成立します。健康保険や介護保険の金額が上がることに、みなさん、同意しましたか?(笑)。ワイワイ騒いでるうちに、いつのまにか・・・です。
6つめが、世論操作。みんなが余計なことに気が付く前に、話を決めてしまいたいんです。「小さいことからコツコツと」は、一番後回し。つまり被災者の救済と被害者の救済は、国民の大多数が気がつかなければ、ズルズべったりで復興庁に任せてしまいます。何か問題が起きたら、復興庁のせいにして首の挿げ替えで済むわけですから。消費税10%。わかります?。コレの多くが、東電に突っ込まれます。あれ?ウチは東北電力なんですけど?(笑)。福島の人は、雀の涙程の東電からの補償を貰って、またそれを税金の名にもとに、東電に返すことになります。どう考えても、福島県の電気料金と税金は、「0」であるべじゃないんでしょうか。
「今、何をすべきなのか?」
これは、福島県と宮城・岩手県では、内容が違います。さらに茨城・千葉・長野県に対する支援も違います。いっしょくたにするから、グチャグチャになるんです。豪雪地帯の支援は、どうなってますか?
福島県にしてあげなきゃいけないこと、それは「放射能の恐怖を取り除いて、スタートラインにまでとりあえず歩いていける道のりを作ること」です。全国ニュースではもう放射能なんて、除染とホットスポットしか話題になりません。壊れた原発の建物を写しても、なんの足しにもなりません。「被曝の恐怖」って・・・わかります?。
「もしかしたら、被曝してるかもしれない!」
その恐怖の大きさ、わかりますか?。もしかしたら被曝の量も、たいしたことはないのかもしれません。ただそれには「証明」が必要です。それを誰かが証明してくれない限り、広島や長崎の人の苦しみと同じになってしまいます。ましてやそれが、自分の子供のことだったら・・・。
福島では、甲状腺の検診もしています。「ホール・ボディ・カウンター」で測定もします。前にも説明しましたよね。この「ホール~」は、原発内作業で「被曝する可能性のある人」が受けます。ただ出入りしてる俺たちのような人間は、測りません。このホール・ボディ・カウンターでひっかかった人は、規定の期限がくるまで、原発敷地内には出入りできなくなります。「年間被曝量を超えてしまった」っていうことです。これは「そういう人」を測るために、備え付けられている機械です。それが今は、福島の子供達の検診に来ます。そう、誰かが「ホール・ボディ・カウンターで測らなければいけない状態と判断したから」です。しかも、結果は1ヶ月後。
「1ヶ月後?」
原発内で、そんな悠長なことしてられると思います?。その「測らなければいけない人」は、すでにフィルム・バッチ等で、許容量がアウトの人。その人を「ホール~」で測って、結果が1ヶ月後・・・。その人、その1ヶ月間は休み?。1ヶ月後に「許容量を超えてました」って言われるの?。レントゲンでさえもうフィルム・レスで、PC処理の時代。DNA鑑定だって、2週間。なのにこの「死と直結してしまうかもしれない検査」が、1ヶ月後?。ならば日本全国の原発施設にいる技術員を総動員して、時間を縮める努力が必要なんじゃないの?。あなたにもし子供がいて、「あなたのお子さんは、測ってみたら被曝してました。」って言われたら、どうする?。俺だったら・・・とりあえず東電の会長がどこにいるか調べて、サバイバル・ナイフでも買いに行くかな。そのぐらいの気持ちに、ならない?
宮城のガレキの処理が5%で、自力でやると19年かかるそうです。岩手で11年。じゃあ、福島は?。肝心要の福島の話は、どこにいったの?。その「ガレキの処理すら、まったく手付かず」なんです。原発周辺の村は、「あの日のまま」なんですよ。ガレキの処理に19年かかるなら、いいじゃない、19年かければ。そうすれば19年間は「雇用が確保」できます。それを今、他市町村に押し付けて、何が生まれるんですか?。ガレキを燃やすと、そこから家でも生えてくるんでしょうか?。「その作業をする人の家を作ること」のほうが、先じゃないの?。どっかで、高台構想で着工してますか?。防潮堤を作るほうが、先なんじゃないの?。ガレキを片付ける金より、こっちが優先なんじゃないのかな?。
どっかの大阪の市長さんは、「君が代」で忙しいらしい。いいよね、能天気で。この人、大阪の復興も経験してなければ、東北の復興も手伝ってない人。言うことだけは「まともそう」だけど、やってることは中途半端で、的外れなことばっかり。マスコミの目と耳を集めるのはウマい!。さすが、タレントさん。復興のジャマだから、少し静かにしてくれる?!
福島で、おかしな花が咲き始めてるっていう話、知ってる?。ウチの博士にきいたら、「1年草は、そういった影響が顕著に出やすい」んだそうです。このまま春を迎えて、ヘンな花ばっかり咲き始めたら、どうしよう?。赤いタンポポとか、まっすぐなゼンマイとか、黒い福寿草とか。青いサクラが咲いたら・・・パニックになりそう。おかしな魚が釣れても・・・きっと漁師さんは何も言わずに捨てるよね?。もう1年も、下水は海に垂れ流しなんだよね。だったらもう、下水処理場なんて、いらないジャン。放射能+汚水のダブルパンチで、海はどうなるんだろ。宮城県ではいろいろな施設で、放射線データーの提出が義務付けられました。そのデーターをまとめて、国に提出するんだそうです。
俺「それ、集めてどうするんですか?」
県「知らない!」
だそうです(笑)。測定器でいろんなとこ、測って遊んでいます。一番測定値の低いのが・・・俺(爆)。家→車→会社→車→家・・・。放射能を浴びるヒマがありません(笑)。
「ときちゃんの数値(俺の服ですけど)って、あきらかに低いんだケド・・・○○が部屋に入ってくると、とたんに数値がはね上がるんだよね・・・」
本人には、伝えられません(笑)。一度、警報ブザーが鳴りました(爆)。年寄りなんで、真剣みが足りません。ジタバタしても、何も変わらないし。
今日は地デジ・キャンペーンで、ツヨぽんが来てました。みんな、ヒマなんだねえ~。地デジなんて、どうでもいいじゃん。もうスカイツリーはできたんだから、それでいいジャン。どっか高台構想が現実になったら・・・そこにも、スカイツリーを作ってよ。
観光で・・・
復興できる・・・
かも・・・
ときた