がんばって!
「がんばって!」
「がんばって下さい!」
俺はこの言葉が嫌いである。「ライブ」-「ステージ」の前によく言われることがある。相手は「優しさ」で言ってくれている。それは、判る。でも、嫌いなのだ。「頑張らないステージ」など、ある訳がない。人前でギターを弾いたり歌ったりするのは、がんばりなしでは出来ない作業だ。その俺に、さらにがんばれということか?(笑)。
そもそも俺は「頑張ること」が嫌いである。「明日できることは、今日やるな!」が座右の銘である(笑)。頑張るぐらいなら休みたい、それが本音である。やらなければいけないことを、どうしてもやることはある。いわゆる業界用語で言う「ケツカッチン」の時などである。こと音楽のことになると「時間が無いから出来ない!」「日にちが無いから出来ない!」「難しいから出来ない!」などというのは、俺にとって言語道断である。こんなことは俺にとって「頑張ること」の範疇に入らない。「演りたいものは、なんとしても演る!」のが俺にとっては「あたりまえ」であり、まったく「頑張る」にも「無理」にも該当しないのだ。
そんな俺だけど・・・この前、他の人のステージの前につい「がんばって!」って言ってしまったのだ。自分で口にしてから「しまった!」と思った。そう、そうなんです。「ちょうどいい言葉」が無いんだね。「がんばって!」は嫌いなんだケド、これに変わるものが無い、ってことなんだね。誰も、そう、俺も「悪気」は無かったんだ。単に該当する単語が無いだけ。
俺は・・・親指を立ててもらったり、肩やケツを「ポンポン!」とやって貰ったほうが、気合が入るし愛情を感じる(笑)。「ハイタッチ」でもいいかな。「がんばって!」が「Take it easy!」に聞こえればいいんだけど・・・(爆)。
「だいじょうぶ?」
俺はこの言葉が嫌いである(笑)。「病気」「ケガ」-「調子が悪い時」によく言われることがある。相手は「優しさ」で言ってくれている。それは、判る。でも、嫌いなのだ。「調子が悪い」から調子悪そうに見えるのである。調子が悪いんだから、ほっておいて欲しい。
でも「だいじょうぶ?」と聞くのである。「他人の不幸は蜜の味」である(笑)。「だいじょうぶ?」と声を掛けられるのは、その人が「健康」-「大丈夫」だからである。この歳になると、あっちこっちにガタがくる。「調子が悪くなる確立」が高くなる。「大丈夫じゃない状態」が頻繁にくるのである(笑)。特に俺は、調子が悪い時でもタバコを吸う大馬鹿者である。いつでもどこでもタバコを吸う、不健康推進者である。「大丈夫でないこと」が自業自得であることは、自分がよく知ってる。お願いだから「調子が悪そうな時」は、知らんぷりして欲しい。かといってコレを言わないと「冷たいヤツ!」と言われたりする。困ったものである。
私は、性格がひねくれている(笑)。それは自覚症状がある(爆)。従って、他の人が自分と同じだとは思ってない。思ってはいないが、人間は十人十色である。みんな、それぞれに「クセ」があり、それぞれに面白い。それもまた人生、かな・・・と思う今日この頃です(笑)。
「がんばって下さい!」
俺はこの言葉が嫌いである。「ライブ」-「ステージ」の前によく言われることがある。相手は「優しさ」で言ってくれている。それは、判る。でも、嫌いなのだ。「頑張らないステージ」など、ある訳がない。人前でギターを弾いたり歌ったりするのは、がんばりなしでは出来ない作業だ。その俺に、さらにがんばれということか?(笑)。
そもそも俺は「頑張ること」が嫌いである。「明日できることは、今日やるな!」が座右の銘である(笑)。頑張るぐらいなら休みたい、それが本音である。やらなければいけないことを、どうしてもやることはある。いわゆる業界用語で言う「ケツカッチン」の時などである。こと音楽のことになると「時間が無いから出来ない!」「日にちが無いから出来ない!」「難しいから出来ない!」などというのは、俺にとって言語道断である。こんなことは俺にとって「頑張ること」の範疇に入らない。「演りたいものは、なんとしても演る!」のが俺にとっては「あたりまえ」であり、まったく「頑張る」にも「無理」にも該当しないのだ。
そんな俺だけど・・・この前、他の人のステージの前につい「がんばって!」って言ってしまったのだ。自分で口にしてから「しまった!」と思った。そう、そうなんです。「ちょうどいい言葉」が無いんだね。「がんばって!」は嫌いなんだケド、これに変わるものが無い、ってことなんだね。誰も、そう、俺も「悪気」は無かったんだ。単に該当する単語が無いだけ。
俺は・・・親指を立ててもらったり、肩やケツを「ポンポン!」とやって貰ったほうが、気合が入るし愛情を感じる(笑)。「ハイタッチ」でもいいかな。「がんばって!」が「Take it easy!」に聞こえればいいんだけど・・・(爆)。
「だいじょうぶ?」
俺はこの言葉が嫌いである(笑)。「病気」「ケガ」-「調子が悪い時」によく言われることがある。相手は「優しさ」で言ってくれている。それは、判る。でも、嫌いなのだ。「調子が悪い」から調子悪そうに見えるのである。調子が悪いんだから、ほっておいて欲しい。
でも「だいじょうぶ?」と聞くのである。「他人の不幸は蜜の味」である(笑)。「だいじょうぶ?」と声を掛けられるのは、その人が「健康」-「大丈夫」だからである。この歳になると、あっちこっちにガタがくる。「調子が悪くなる確立」が高くなる。「大丈夫じゃない状態」が頻繁にくるのである(笑)。特に俺は、調子が悪い時でもタバコを吸う大馬鹿者である。いつでもどこでもタバコを吸う、不健康推進者である。「大丈夫でないこと」が自業自得であることは、自分がよく知ってる。お願いだから「調子が悪そうな時」は、知らんぷりして欲しい。かといってコレを言わないと「冷たいヤツ!」と言われたりする。困ったものである。
私は、性格がひねくれている(笑)。それは自覚症状がある(爆)。従って、他の人が自分と同じだとは思ってない。思ってはいないが、人間は十人十色である。みんな、それぞれに「クセ」があり、それぞれに面白い。それもまた人生、かな・・・と思う今日この頃です(笑)。