金メダル!!
もうネット中、いや、世論も大騒ぎですね。
浅田真央ちゃんとキム・ヨナちゃん
私から見れば、今回は圧倒的にキム・ヨナちゃんに軍配。
今のヨナちゃんは「心技体」すべてが揃っています。
もちろん、真央ちゃんに金メダルをあげたいのは、山々ですが・・・
「真央ちゃんは3アクセルを跳んだのに・・・」
っていう意見は、的外れですね。
フィギュア・スケートは「アクロバット競技」ではないと、
協会は何度も言っていたはずです。男子の4回転もそうでしたし
以前にあった、バクテンなどが禁止された経緯を知らないのでしょうか?
大体ににして、3回転と3回転半と4回転、区別がつきますか?(笑)
「美しさ」が違いますか?
3回転より4回転は美しいですか?
だったら今、5回転を飛べば、金メダルなんですか?
それを求めるなら、「体操競技」にいったほうがいいと思います。
今回、3アクセルで10点、演技で10点加算しても、
ヨナちゃんのほうが上ですよね。
「技のキレ」から言えば、ヨナちゃんの演技は、
「1つずつの技」が、真央ちゃんより「1点」ずつ高かったと思います。
「技の数」だけ、差が開いたということですね。
今回、真央ちゃん以外の上位陣はみんな、ノーミス。
みんなの演技に比べ、もう1点、あと1点って加算してるうちに、
あの驚異的な点数に「なってしまった」んだと思います。
でも真央ちゃんは、減点「0.00」です。
「わかりやすい点数をつけろ!」
っていうのも的外れ。
音楽や絵やバレエにしても、「美」と「芸術」の得点は
門外漢には理解できない、専門的な部分が付随します。
そもそも真央ちゃんとヨナちゃんは、まるっきり同格です。
コレまでの大会で、何度も2人で金銀を独占してきました。
2人が小さいころは、真央ちゃんが勝つことが多く、
ここしばらくは、ヨナちゃんが勝ち続けています。
画面で見ていると判りづらいですが、ヨナちゃんの「1点」プラスは、
もう公式練習の時から、見えていましたね。
今のヨナちゃんは自信に満ち溢れ、すべてがダイナミックです。
「飛ぶ距離」がとても長く、すべてが失速しません。
「3アクセルなし」でプログラムを組んだ自信。
普通の小心者なら、あせって「3アクセル」を入れて、
自滅するのが、「オチ」ですね。
それをしなくても「勝てる自信」があったのでしょう。
真央ちゃんはとても残念でしたが、2人のこれからも楽しみです。
少なくても「今回」は、ヨナちゃん。私はそれで、納得してます。
しかしまあ、なんといっても今回驚いたのは、
2人の「スタイルの良さ」です。
小さい頃から見ていた印象ばかりが先行してしまい、
いつまでも「少女」のような目でみてしまいがちですが・・・
2人とも手足が長く、抜群のスタイルの良さ。
体型・体格でも、まったく互角の美しさでした。
今回の演技を生で見たら、さぞかしダイナミックだったことでしょう。
少なくとも、あの会場にいた人達は、「とても良い観客」でした。
勿論、「カナダ」を応援する気持ちはいっぱいだったでしょうが、
各演技者に対して、惜しみない拍手と歓声を送ってました。
観客の興奮の度合いで、どれほど生の演技が素晴らしかったか、
画面の向こう側から、じゅうぶん伝わってきました。
そしてもし、この競技に「団体戦」があったら・・・
日本人が10位までに4人、入っています。
こんなに入賞している国は、他にはありません。ただ・・・
他の人がまずいんじゃなくて、2人が飛びぬけているってことですね。
「永遠のライバル」って言葉が、ピッタリ。
お互いがお互い、邪魔でしょうがないでしょう(笑)
でも、ライバルがいるからこそ、自分が育つ、ってこともあるし。
もしこれで、次のオリンピックでも、2人が競うようなことがあれば・・・
「伝説の2人」「因縁の2人」になりそうですよね。
演技に点数がついて、優劣の差がつくのは、
それが「競技」である以上、しょうがありません。
真央ちゃんの悔し涙
ヨナちゃんの嬉し涙
抱き合った時の2人の笑顔
私にとっては、2人とも「金メダル」です。
浅田真央ちゃんとキム・ヨナちゃん
私から見れば、今回は圧倒的にキム・ヨナちゃんに軍配。
今のヨナちゃんは「心技体」すべてが揃っています。
もちろん、真央ちゃんに金メダルをあげたいのは、山々ですが・・・
「真央ちゃんは3アクセルを跳んだのに・・・」
っていう意見は、的外れですね。
フィギュア・スケートは「アクロバット競技」ではないと、
協会は何度も言っていたはずです。男子の4回転もそうでしたし
以前にあった、バクテンなどが禁止された経緯を知らないのでしょうか?
大体ににして、3回転と3回転半と4回転、区別がつきますか?(笑)
「美しさ」が違いますか?
3回転より4回転は美しいですか?
だったら今、5回転を飛べば、金メダルなんですか?
それを求めるなら、「体操競技」にいったほうがいいと思います。
今回、3アクセルで10点、演技で10点加算しても、
ヨナちゃんのほうが上ですよね。
「技のキレ」から言えば、ヨナちゃんの演技は、
「1つずつの技」が、真央ちゃんより「1点」ずつ高かったと思います。
「技の数」だけ、差が開いたということですね。
今回、真央ちゃん以外の上位陣はみんな、ノーミス。
みんなの演技に比べ、もう1点、あと1点って加算してるうちに、
あの驚異的な点数に「なってしまった」んだと思います。
でも真央ちゃんは、減点「0.00」です。
「わかりやすい点数をつけろ!」
っていうのも的外れ。
音楽や絵やバレエにしても、「美」と「芸術」の得点は
門外漢には理解できない、専門的な部分が付随します。
そもそも真央ちゃんとヨナちゃんは、まるっきり同格です。
コレまでの大会で、何度も2人で金銀を独占してきました。
2人が小さいころは、真央ちゃんが勝つことが多く、
ここしばらくは、ヨナちゃんが勝ち続けています。
画面で見ていると判りづらいですが、ヨナちゃんの「1点」プラスは、
もう公式練習の時から、見えていましたね。
今のヨナちゃんは自信に満ち溢れ、すべてがダイナミックです。
「飛ぶ距離」がとても長く、すべてが失速しません。
「3アクセルなし」でプログラムを組んだ自信。
普通の小心者なら、あせって「3アクセル」を入れて、
自滅するのが、「オチ」ですね。
それをしなくても「勝てる自信」があったのでしょう。
真央ちゃんはとても残念でしたが、2人のこれからも楽しみです。
少なくても「今回」は、ヨナちゃん。私はそれで、納得してます。
しかしまあ、なんといっても今回驚いたのは、
2人の「スタイルの良さ」です。
小さい頃から見ていた印象ばかりが先行してしまい、
いつまでも「少女」のような目でみてしまいがちですが・・・
2人とも手足が長く、抜群のスタイルの良さ。
体型・体格でも、まったく互角の美しさでした。
今回の演技を生で見たら、さぞかしダイナミックだったことでしょう。
少なくとも、あの会場にいた人達は、「とても良い観客」でした。
勿論、「カナダ」を応援する気持ちはいっぱいだったでしょうが、
各演技者に対して、惜しみない拍手と歓声を送ってました。
観客の興奮の度合いで、どれほど生の演技が素晴らしかったか、
画面の向こう側から、じゅうぶん伝わってきました。
そしてもし、この競技に「団体戦」があったら・・・
日本人が10位までに4人、入っています。
こんなに入賞している国は、他にはありません。ただ・・・
他の人がまずいんじゃなくて、2人が飛びぬけているってことですね。
「永遠のライバル」って言葉が、ピッタリ。
お互いがお互い、邪魔でしょうがないでしょう(笑)
でも、ライバルがいるからこそ、自分が育つ、ってこともあるし。
もしこれで、次のオリンピックでも、2人が競うようなことがあれば・・・
「伝説の2人」「因縁の2人」になりそうですよね。
演技に点数がついて、優劣の差がつくのは、
それが「競技」である以上、しょうがありません。
真央ちゃんの悔し涙
ヨナちゃんの嬉し涙
抱き合った時の2人の笑顔
私にとっては、2人とも「金メダル」です。