TCN

TCN The Country Network
CMTとの二大勢力です。上記HPに繋げば、ネット版の最新のTCNが、無料で見られます。無料ですのでCMが入りますが、慣れるまではそれすら珍しいです(笑)。3日も垂れ流してると(爆)「今、誰が売れてるのか?」が判ります。
普通のMTVと同じフィルムですので、最初と最後に「あの」クレジットが左下に入り、それが誰だかわかるようになっています。興味があればHPの上、TCNのロゴの下に「Artists」っていうボタンがあり、それを押すとそこで捜すことができます。名前のスペルからググれば、すぐようつべで見ることができます。ウチの「CMT」で紹介した人が、ゾクゾク出てきます(^O^)/
最近の「Country事情」で変わったところは、「レスポール」を使う人が増えています。完全にサザンロックが定着してしまったんですね。ポップ・チャートでの「普通のロック」が、フー・ファイターズやレッチリになっちゃったでしょう。それに対して「Countryの中」に、完全なスタイルとして「本当の意味での普通のロック」が根付いたんですね。
それとアコギ-いわゆる生ギターが、どういうわけか「ギブソン」が多数派になってます。次いで、テイラーやタカミネ、ヤイリ、ギルド。こうやってみると・・・ほんとに「オベーション」って消えちゃいましたね。めったに見なくなりました。「エレアコのノウハウ」が確立されたんで、好きなアコギを使えるようになったんですね。エレアコのみのオベーションと、エレアコにほとんど興味を示さないマーティンは、置いてけぼりです(笑)。ブルー・グラスでは、圧倒的に強いマーティンなんですが。
日曜日の昼下がり・・・
カントリー・ミュージックを流しながら・・・
ソファーでのうたた寝は・・・
至福のひと時です(^_^)v
PS.Legend Series
Vince Gill - Don't Let Our Love Start Slippin' Away
時々・・・このレジェンド・シリーズっていうのが入ってきます。
今はこの、ヴィンス・ギルのスーパー・バンドが出てきます。
ヴィンスがストラトを弾いてるのにもビックリなんですが・・・
バックの面々が、超スゴイです。
チェット・アトキンス・バンドの補強版(笑)
ベースにリー・ランド・スクラー
ギターに、カール・パーキンスとリー・ロイ・パーネル
キーボードのマイケル・マクドナルドとレオン・ラッセルとブルース・ホーンズビー
コーラスには、パム・ティリス
胸にチップを入れて貰ってるウェイトレスは、リーバ・マッキンタイアー(笑)
そしてちっさいオジザンが、リトル・ジミー
ドラムがたぶん、ケンタッキー・ヘッドハンターズのフレッド・ヤング
大きい声で騒いで踊っているオヤジは、グリーンベイのランドル・コブ
他にも・・・いっぱいいっぱいいます(爆)
CMT Vol4

Country Music Tube のお時間です。
本家のロゴにちょっと似ていますが、チョット違います(爆)
今日はいつもと打って変わって、いかにも~っていう、男くさ~い、いかにもアメリカ~、みたいなのばっかりです。カントリーだけど、カントリーじゃないやん、みたいな(爆)
Marty Stuart - This One's Gonna Hurt You (For A Long, Long Time)
テネシーのヤンチャ坊主、マーティーです(笑)。一緒にいるのは、前出のトラビス・トリット。いかにもカントリーらしい、ホンワカとした曲調ですね。マーティーはナッシュビルAチームに名を連ねるスーパー・ピッカーの一人。ギターもウマけりゃ、フラマンもうまいです。
Marty Stuart - Country Boy Rock & Roll
ゴキゲンなカントリーR&Rでノリノリのマーティ(笑)。このおんぼろギターこそ、故クラレンス・ホワイトが残した伝説のテレキャスター。ゴキゲンにBベンダーをキメてくれます。
Ricky Skaggs - Country Boy with Albert Lee
カントリー界のサラブレッド、リッキー・スキャッグス。「アルバート・リーを倍速で弾く男」と異名をとるスーパー・ピッカーです。Bベンダー付き3ピックアップ・テレキャスターでトリッキーなワザをキメるリーに対し、アコギで丁々発止と渡り合います。
Ricky Skaggs - Talk About Sufferin'
通常はカントリーというより、ブルーグラスが得意なリッキー。ちょっと甲高い独特の声質で、すぐにリッキーだとわかります。ギターもウマけりゃ、フラマンもうまいです(笑)。
Hank Williams Jr. - Hotel Whiskey
コチラも由緒正しい血筋を引いたハンク・ウィリアムス・ジュニア。オヤジはカントリーの父、ハンク・ウィリアムス。なんと息子はハンク・ウィリアムス・シニアとして、バリバリのサザンロックです。途中からハモるのは前出のクリント・ブラックです。
Hank Williams Jr. - Simple Man
Jrがバッチリ決めるサザンロックは、レイナードの名曲シンプルマン。
Hank Williams Jr. - Can't You See
コッチは、マーシャル・タッカー・バンドの曲をキメています。
John Anderson - Swingin'
いずれおとらぬ「どこがカントリーなの?」です(笑)。このボーッとしたのが魅力的なジョン。けして「イエス」のボーカリストではありません(爆)
John Anderson - Seminole wind
「セミノル族」は、ネイティブの種族。 ♪Blow~Blow~Seminole wind~
いかにも「アメリカ」です。
あまりにも汗臭いので・・・お口直しに・・・
Kellie Pickler - I Wonder
シロウトの時からこうだから・・・困っちゃうんだよねえ~(^O^)/
Audition for American Idol
音楽のお時間ですよ~(^O^)/

Country Music Tubeです(笑)
本家は「Country Music TV」です(爆)
カントリー版のMTVだと思って下さい。本家のHPでも、いろいろな最新ものが見られます。私のページはあくまでもようつべにあるもの。その中でヒットしたしないに係らず、私が好きでみんなに紹介したいものです。
私生活では、あまり人に音楽を勧めることはありません。「これ、いいよ!」なんて、CDを貸したりすることができない性格です。ただ、面白いものがあった時は・・・みんなにも観てもらいたいっていう衝動があります。今ならそれが可能な時代なので、あまり押し付けがましくなく、小出しにします(笑)。
1人でやっているので、見ているものにも限界はありますし、忘れちゃったりするものもあります。前「BAND特集」でも「Alabama」が入っていません。「Alabama」は現在のCountry Bandの頂点。だから当たり前過ぎて、紹介から洩れちゃうんです。若手の生きのいいヤツも、いくつか洩れてます。でもそれをすべて網羅してしまうと、ほとんど本家と同じになっちゃいます。洩れたものもある程度フォローはしますが、そこんとことはカンベンして下さい。それとですね(笑)。
カントリー界を紹介する時、私はよく「演歌」に例えています。非常に形態が似ていて、説明しやすいです。またどちらも「その国固有の音楽」で、他の国の人には理解しにくい部分があります。そういうところも、ソックリです。「歌がウマい」という絶対条件も同じです。なので、どちらのファンの人もあまり気になさらず、さらっと聞き流して下さい(笑)。「説明しやすい」「説明がわかりやすい」が、主なので。
例えば、演歌界の頂点といえば、誰も異論を挟まないのが「北島三郎」さん。じゃあそれがカントリーになると・・・「ジョージ・ジョーンズ」ですかね。「五木ひろし」さんは、「ガーズ・ブルックス」。「細川たかし」さんは、「ヴィンス・ギル」。なんとなく、ハマるんですよ(笑)。どうしても「ピラミッド型」になるんで、わかりやすいんです。
それと「紹介するまでもない存在」-ケニー・ロジャースやウィリー・ネルソン。クリス・クリストファーソンやジョニー・キャッシュなどは、外しますからね(笑)。でるだけ90年以降の、生きのいいヤツにします。ただ・・・(笑)
のちのち説明しますが(爆)、「カントリー・ロック」。これの変遷がざっとでもいいから判らないと、誰がどっから出てきたのか、「流れ」の面白さがわかりません。前回のスティーブ・ウォーリナーやベラミー・ブラザースのように「ウェスト・コースト」からの流れもあるし、バッファロー・スプリングフィールドからの流れ。グラム・パーソンズからの流れ。ベアフット・ジェリー、エリアコード615からの流れなどが判ると、余計に面白いし、「聴く範囲」も広がります。
ただし(笑)、どうしても外せない人もいます。
George Jones - I Don't Need Your Rockin' Chair
「King of Country」 - みんなが父親のように慕うジョージ。もともとOld Countryの人なんですが、そのまま現役を続けています。さすがに現在では、もうヨボヨボですけど。それでも、みんなのステージに呼ばれます。もうすべてを超越した、まさに「北島三郎さん」的存在です。
George Jones - Cold Cold Heart
ハンク・ウィリアムスの名曲にして、トニー・ベネットの名唱の曲。この歌を歌っても許される人です。
日本では・・・ジミー時田さんかな?。まさに「貫禄」です。
Garth Brooks - The Thunder Rolls
こっちは「五木ひろし」さんです(笑)。まさに現役の頂点。NYのセントラル・パークに集めた人数は、20万人とも50万人とも言われています。アルバム総トータルで1億枚を超えている超大物です。
Garth Brooks - The Dance
Liveの様子は、他にもたくさんありますので、そちらで見てください。
スタジアム・クラスの人達に、生ギター1本で歌わせちゃう人です。
Garth Brooks - Cowboy Bill
コレはガースの代表曲でもなんでもありません(笑)。私が好きなだけ(爆)。いわゆる「ストーリー・テラー」タイプの典型的な曲です。ちょっと歌詞と映像の内容があっていませんが・・・、歌詞の内容がわかると泣いちゃいます。まさに「Mr America」。
Billy Ray Cyrus - Achy Breaky Heart
「Rock'n Roll」そのもので、「Dance Music」。これでも「Country」ですが・・・
あきらかに「プレスリーの血」が、脈々と受け継がれています。
Billy Ray Cyrus - Some Gave All
ずっと「ロック小僧」で「若者の代表」だったんですが、ここ数年はかなり「歌唱」に力を入れています。
いつまでも小僧じゃいられませんからね(笑)
Toby Keith - I Love This Bar
目で見る「Honky Tonk」野郎(笑)
どのPVを見ても「酒飲んでない?」(爆)
Toby Keith - As Good As I Once Was
ホラ、まただ(笑)。と言いながら・・・
面白くてついつい見てしまう、ナイス・ガイ!!
Toby Keith - Beer For My Horses
おっ、飲んで無いジャン、と思いきや・・・(笑)
「人にはウィスキー、馬にはビール」ですから(爆)
Blake Shelton - Honey Bee
オクラホマのワイルド・ガイ。のくせに・・・「ボクは君のミツバチさ」(笑)。
Amraちゃんが、めちゃ可愛いです。
でもステージでは・・・ワイルドだぜぃ!!(爆)
Blake Shelton - Footloose
どこがカントリー?(笑)
カッコイイと思うのは・・・私だけ?(爆)
John Berry - Your Love Amazes Me
Love Songを歌わせたら、ピカイチです。超大好きな一人。カントリー色も強くありません。
official Videoと較べても、Liveの歌唱は引けをとりません。
John Berry - Change My Mind
あまりいい状態の音じゃないけど、ジョンの良さは充分わかると思います。
Trace Adkins - Ladies Love Country Boys
オクラホマの勘違いオヤジ(笑)
低音の魅力がたまりません(爆)
Trace Adkins - Rough & Ready
いかにもカントリーくさい曲だけど・・・
これがあるから「Rap」が存在しえたんだね。
Brad Paisley - Old Alabama
さて今日の最後は、若手No1のギター小僧。あとで「ギタリスト」としても紹介します。この曲はみんな大好きなバンド「Alabama」に対するオマージュ。一番最初の方でスクリーンに映るAlabamaの右側にいる子供が・・・ブラッド(笑)。10歳の頃だそうで(爆)、「同じギター」を持ってます。どのギターも、トレードマークの「ペイズリー柄」(^O^)/。
途中からバンドに、ホンモノの「Alabama」が加わります。
Brad Paisley - Born On Christmas Day
これ、ブラッドが子供の頃に出演した番組の音に、「大人のブラッド」がハモりをつけます。
とうぜん・・・みんなマネしたくなりますよねえ~(^_^)v
Boy
Girl
こうやって・・・次の世代に引き継がれていくんですねえ~
実に、うらやましい!!(*^_^*)
今日の最後に、セサミ・ストリートに出た時の映像で・・・
「ブラッドの神業」を・・・(爆)
Brad Paisley and Grover
コイツ、何者???\(◎o◎)/!
CMT Vol3

結局・・・6回も揺れてしまいました(泣)
でも東北の人は、心安らいだと思います。
揺れないと、日常って、こんなに静かなんですね(*^_^*)
ということで・・・(笑)
今日は「男性シンガー Part1」です。
どうにも、まとめていたら、とんでもない人数になってきてしまって(^_^;)
「こんなにいるの?」と思うんですが・・・
それでもまだ次から次へと、思い出してしまいます。
前に書いてる「第一・第二・第三世代」っていう「ワケ方」なんですが、これは俺だけの分類で、世間一般のものではありません。ただ、90年代以降から数えると、もう20年経っています。世代を3つぐらいに分けると、ちょうどいいんですよ。その前に「ゼロ世代」-これは、それまであった旧Countryの中にいて、なおNew Countryを作ろうとしてた人達です。リンダちゃんやエミールー。ドリー・パートンやリーバ・マッキンタイア。男性陣では、アラバマやジョージ・ストレイトなどです。わかりやすい例で言うと「タニア・タッカー」みたいなPOPSと紙一重の人が、CMAを受賞するようになってきました。今日紹介するのは、その第一世代の「男性シンガー」です。なぜ「シンガー」にこだわるのかというと・・・
第二・第三世代になってくると、みんなギターを弾きまくる若者になってきます。いや第一世代の人も実はみんな「スーパー・ピッカー」なんですが、それより「曲」や「歌」にこだわる人が多いんです。認めてもらうには「ヒット曲」が必要でしたから。なので「シンガー」で3回ぐらい、「ギター」で3回ぐらい紹介すると、おおかたの人が出てくると思います(笑)。
ようつべで捜す手間があるので、若干順序が入れ替わる時があります。思い出した順番に捜しているので(笑)。最初はゼロ世代から第一世代に代わるところの人です。いわゆるNew Countryの幕を開けた人達。ではでは・・・
Vince Gill - I Still Believe In You
Vocalist of the Year5年連続受賞の偉業を成し遂げたNew Countryの立役者であり、「アルバート・リー・スタイル」の後継者最右翼のスーパー・ピッカーでもあります。それまでには無かった「AOR」を持ち込んだのもヴィンスの功績。ギターの腕前は、ギタリスト編で紹介します。
Amy Grant with Vince Gill - House Of Love
これは正確には、エイミーの曲です。ですが・・・好きなんです(^_^)v。エイミーの可愛らしい声と、ピッタリ!。ヴィンスはたくさんの人とのデュエットがあり、バーブラ・ストライサンドとも競演しています。
Alan Jackson - Midnight in Montgomery
ティム・マクグロウと並んで、長身・イケメン野郎(笑)。ティムとは対照的な「カントリー様式美」の発声。「アメリカらしさ」を前面に押し出しています。この曲で一挙に評価が上がったんですが、実はカントリーの「ロック部門」担当(笑)。バリバリのダンス・ナンバーを持っています。
Alan Jackson - Good Time
という風にですね(笑)、カントリー・ステップを踊るワケです(爆)。この手の踊りは今でも盛んで、ようつべのなかにも「教則」があります。いかにも「アメリカ」でしょ?(^O^)/
Tim McGraw - Indian Outlaw
このへんの「最初に人気が出た曲」を知らないと、のちのちわからなくなってきます(笑)。アランとは正反対で、この曲からこんな曲に行きます。
Tim McGraw - Please Remember Me
とてもいい曲を持ってます。ヒットを連発しますから。人気も絶大。それにみあう「歌唱力」があるからなんですけどね。
Tim McGraw - Don't take the girl
アランとは一味ちがった「カントリーの発声」です。いうなれば「カントリーのAOR部門」担当(笑)。夫婦そろって人気者の、やなヤツです(爆)。
Clint Black - No Time to Kill
こうやって並べると、「カントリーらしい歌い方」の人が多い?(笑)。ちゃんと違う人も用意してますから(爆)。前出3人の兄貴分にあたります。クセのある歌い方ですが、歌唱力はバツグンです。
Clint Black & Wynonna - A Bad Goodbye
デュエットしてるワイノナは、後からちゃんと紹介します。「女性デュオ・バンド部門」で(笑)。クリントの癖のある声で歌われると、どんな曲もカントリーになってしまいます。
Clint Black - Desperado
イーグルスのカバーをするとわかった時、誰がこの曲を歌うのか、興味津々でした。いちばん「らしい人」に落ち着いて、納得です。「やれっ!」って言われて、できる歌い方ではありませんから。
Clint Black - Tuckered Out
CMAで流した企画物の中では、最高の出来でした。もともと、クリントの持ち歌です。歌詞の中に、次々とカントリー界の面々が出てきます。それが、後ろのスクリーンに映ります。さてあなたは、何人判るかな?(笑)
Travis Tritt - Take It Easy
サザンロック担当のトラビス(笑)。イーグルスを引きずり出してきた張本人です(爆)。PVの中でポリスに捕まっているのは・・・本当です。こんな集団が歩いていたら、怖いです(^O^)/。
Travis Tritt - Call Me The Breeze
ジャーン!(笑)。レイナードのゲイリーを引っ張り出してきました(爆)。気持ちよく、サザンロックです。あっちこっちで、レイナードと競演してます。音を消して見てると、レイナードと見分けがつきません(^_^;)。
Travis Tritt - Back up against the wall
こっちは「アトランタ・リズム・セクション」のカバー。スローな曲をメインに押し出さない、めずらしい人です。
Steve Wariner - Life's Highway
Steve Wariner - Some fools never learn
Steve Wariner - I Should Be With You
え~~~い、メンドウだ!まとめて、聴いてくれい!!(笑)。大好きな、スティーブ・ウォーリナー。実はカントリー界を代表する「スーパー・ピッカー」の一人でもあります。でも普通の時は「歌」で勝負。みんなスティーブのギターが聴きたくて、九州でやってるカントリー・ゴールドにも呼ばれました。その芸暦は長く、俺が19の頃に出会ってます。その時に1度だけFENで聴いて、20年間捜し続けた曲がコレ。
Steve Wariner - Kansas City Lights
この頃はまだ、「ウェスト・コースト」でした。まさかカントリーとは思わず、ずっと見つけられませんでした。ベラミー・ブラザースの「愛はそよ風」もこの頃。今ではどちらもカントリーの超大物です。スティーブのギターを見て、テレキャスターを3ピックアップにしました。
Billy Dean - somewhere in my broken heart
ほんとは「Once In A While」のPVを見せてあげたいんですが、ようつべではブロックされてるようです。日本にはもういない「低音の魅力」。カントリーではジョニー・キャッシュを先頭に、脈々と血が受け継がれています。うっとりするような、いい~声です。
Billy Dean - We just disagree
元気いっぱいのビリーがカバーするのは「デイブ・メイソン」の名曲。この曲もライブで演ると、ワッと盛り上がります。なんで向こうの人は、こういう曲を知っているんでしょう。うらやましい環境です。
John Michael Montgomery - Rope the Moon
この曲に、一発でヤラれました。俺の「歌の先生」の一人です。
John Michael Montgomery - I Love the Way You Love Me
まさに「聞き惚れる」です。もう一人、「歌の先生」を。
Collin Raye - One Boy, One Girl
Collin Raye - Not That Different
Collin Raye - A Bible And A Bus Ticket Home
Collin Raye - Love Remains
何も言うことはありません(笑)。俺と「キー」がまったく同じ。四六時中車の中で、一緒に歌っています(爆)。どのアルバムも、スローとそうでない曲が、交互に入っています。そのスローの曲だけ、編集してCDを作って、歌いまくっています。どの曲も、名曲揃い。詞の内容がわかると・・・泣いちゃいます(ToT)。
「カバー」っていうのは・・・
こういうレベルのことを言うんだと思ってます。
Collin Raye - Open Arms
CMT Vol2

Country Music Tubeのお時間です(笑)
今日は・・・Female Vocal-女性シンガーです。
気のせいで、ロゴを作ってみました(*^_^*)
本家に似てるかもしれませんが・・・(爆)
Mary Chapin Carpenter - I Feel Lucky
これが、カントリーに聴こえますか?(笑)。仕掛人は、キレのいいギターを弾いてる、ジョンです。「仕掛人」として、大物です。90年代のNew Countryからいち早く飛び出してきたメリー。今ではすでに、大物です。ジョーン・バエズなどとも競演しています。
Mary Chapin Carpenter - Hard Way
ワイノナから始まって、ゾクゾク出てくる仲間達。圧巻は、ハモりながら出てくるEmmylou HarrisとTrisha Yearwood。そして・・・ナッシュビルにいる「女性カントリーシンガー」のほとんどが揃います。
Trisha Yearwood - Walkaway Joe
そのトリシアの出世作。バックを努めるのは、イーグルスのDon Henley。CMAのステージでは、まさかの2人揃い踏み。ヤンヤの大喝采でした。
Trisha Yearwood - Inside Out
かなり大人っぽくなったトリシア。ドンと一緒がお気に入り(笑)。他の曲でも競演しています。
Faith Hill - THERE YOU'LL BE
今日紹介する、いわゆるNew Countryの第一世代から、いち早くPOPS界に進出したフェイス。映画「Pearl Harbor」からのサントラ。この頃からカントリー・シンガーが、グラミーの常連になってきます。
Faith Hill - Let's Make Love
カントリー界きっての美男美女夫婦。旦那はテイラーちゃんのあこがれTim McGraw。旦那のヒット曲を、再度夫婦で歌って、荒稼ぎです(笑)。
Pam Tillis - Let That Pony Run
パムは・・・とにかくフワフワしてて、つかみ所無い「不思議ちゃん」(笑)。なのに確実にヒットを飛ばしてきます。
Pam Tillis - When You Walk in the Room
ねっ!(^_^)v。どちらかといえば「カントリーの様式美」(笑)の発声なんですが、これほどクリアーな声で確実なテクニックもった人もめずらしいです。
Lorrie Morgan - It's A Heartache
ロリーは第一世代の前、0世代なんですが・・・。彼女が歌うと、なんでもカントリーになる、っていう不思議な魅力を持った人です。
Lorrie Morgan - Will You Still Love Me Tomorrow
これは後でも書きますが・・・。カントリー女性シンガー達、みんな楽器が弾けます。楽器が弾けて歌が歌えないと、広いアメリカでは、ドサ回りができません。「えっ?この人も弾けるの?」っていうのが普通です。
Suzy Bogguss - Letting Go
この第一世代は、個性的な人が多いです。この後の第二世代-キャリー達などは、美人揃い。そして第三世代のテイラーちゃん達がいます。この第一世代は、各レーベルの秘蔵っ子。満を持して出てきた、本格的シンガーばかりです。
Suzzy Bogguss & Kathy Mattea - Teach Your Children
こんな曲をさらっとやられた日にぁ、まいってしまいます(笑)。キャシーは今日は出てきませんが、人気があります。スージーはチェット・アトキンスにも可愛がられていたので、多数競演が残っています。ただみんな90年代に活躍してるので、そこそこの年齢になっています(笑)。
Alison Krauss & Union Station - The Lucky One
癒し系の代表のアリソン。けして押し付けがましくない彼女の声は、多くの人に支持されています。
Alison Krauss & Union Station - Paper Airplane
ユニオン・ステーションのバンマスは、ドブロの第一人者、ジェリー・ダグラス。けしてカントリーではない彼女の声を、大御所達がバックアップしています。
今日の最後に・・・
Emmylou Harris & Alison Krauss & Gillian Welch
Didn't Leave Nobody but the Baby
ア・カペラは・・・
ボイパがいないほうが「普通のスタイル」ですから(笑)